中野ミホさんが出演されるので聴きに行きました。
地下入り口にあった看板。
ここに来るのは2度目です。
Blond on Blond側から見るとこんな感じ。
サイン入りのポスターが廊下に掲示してあっていいなって思います。
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開演前風景。
最初は、ぞうつかいになった。さん。
入場したときにギターを持った方とすれ違ったのですが、その女性でした。
椅子の上に胡坐をかいて歌うのが特徴。
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中野ミホさんはノースリーブのワンピースで。
少しマイクから距離をとって歌い始めました。
あんな遠くて大丈夫なのかな、と思ったのだけど、
多分、凄くマイクが良い。
声とギターを両方拾ってるのが独特でした。
ソロの曲は繊細で、
細すぎる腕の印象と重なって、なんだかすごく心配になってしまう。
でも、3曲目ぐらいから、普通の、いつものスタンスかなと思えて、
普通に聴けました。
曲の合間に見せる、くしゃっとした笑顔が凄く素敵です。
今回のアルバムの曲が中心なのだけど、アルバムのほうはドラム、ベース、ピアノのバンド編成での録音だったけど、今日はギター1本での弾き語り。
だけど、印象は全く変わらなかったな。
幅のある、優しい声が凄く好きです。
終演後の風景、というより、ミホさんが片付けの為にちょっと横にずれた瞬間の風景(笑)。
ギターが端に映ってる(笑)。
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最後は岡野宏典さんという方。
この方を聴きにきてたお客さんが多かったのかな。
手拍子とか、みんな慣れてる風でした。
最後の最後に3人で、清志郎の詩のデイドリームビリーバーを歌って終わりました。
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物販はそれぞれの方が直接販売!
新しいアルバムは配信で聴いていたのですが、この日はそれを購入。
列に並んでるときに見えたTシャツの写真が凄く素敵だったので、それも購入しました。
もちろんサインしてもらった(笑)。