10代から20代の女性という何もしなくてもちやほやされる年代に、私は悲劇のヒロイン気質と自己嫌悪から摂食障害に陥りました。
悲劇のヒロイン気質は高校生になった時、父親の浮気という昼メロのようなシチュエーションから加速し、父親に反抗的だった当時の私は、父親から『お前はこの家の疫病神だ』と言われたことをキッカケに、自分の存在自体に自信を無くしました。
家族のなかで唯一の心の拠り所、母親がかわいそうで、志望校も母親が喜ぶようなところを受験して合格したはものの、本来の自分の望むような環境とは程遠く、授業も興味が湧かず、ただただ時間を過ごしていました。
自分に自信がないのでボーイフレンドの付き合いとは無縁。
一応、高校3年から7年ほどお付き合いした人がいましたが、後の私の転職を機に遠去かりました。
なんとも暗い
就職を考える段になって、私は別の学科でやり直したいと思うようになりました。しかしながら両親からは認められず、いやいやながら一旦大手企業に就職。
保守的な社風と仕事のストレスから摂食障害は加速していきました。
その勤務先は結局、2年半でギブアップ。
実は私の方も父親に疫病神呼ばわりされたのを根に持っていて、こんな家出てやる❗️と家出願望たっぷりでしたので、次の転職先を敢えて海外勤務求人に決めたのでした。
今思えば、父親から疫病神呼ばわりされたことは、現在の私につながるボーナスポイントでした。
その当時は悲惨に思えたとしても所詮はその時だけです。次はどうなるか決まってないのです。