画像をぱぱっと貼っていっちゃうよ!

■前編:2014/03/08 CBF125・埼玉での販売店めぐり!(1/2)









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ここまでです。
短く切り上げさせていただきますが、総括します。
わたしがこの一連の記事で言いたかったのは、、、
CBF125は、埼玉での取扱いこそするようになったものの、
それだけの話で、物流の品質やサービスの面で、全く以ってまだまだである。ということです。
・・・
このCBF125 Stunnerを取り扱っていたお店様は、予ねてより持っていた、
海外の小型バイクの輸入ルートを発展させる形で、このバイクの輸入が出来るようになったのだそう。
ですが、いざインドからでしょうか?商品が到着すると、
なんとバイクは傷だらけ。
とても新車としてお客様に出せるような代物ではないということで、
わたしがここを訪れたときにはすでにGoobikeへの掲載は取り下げられた後だったのです。
お店の、お店としてのレベルも惨憺たるもの。
本当はキャブ車だったのに、FI車だってgoobikeに掲載してしまったそう。
それも、自分たちで写真まで撮ってるのに気づかない。
後日、とある読者様の要望に応えるため、タイヤ径が何インチかを確認しようとしたら
すでに引渡し後であることを理由に確認できないと言う。
(売ったお客様がバイク詳しくなくて、同じこと聞かれたらどうするつもりだったんだ??
「タイヤ見ればサイズ書いてありますから、適合サイズのものを買ってください」
とでも言うつもりだったのか??
こんなレベルの事も答えられないぐらい、お店側で資料を保存していないのか??
もしそうだとすれば、それはお客様に対してあまりにも不誠実・無責任だと思うのだが)
1店舗目で紹介したお店のCBF125も、
フロントフェンダーを中心に外装傷だらけだったし・・・、、、
*
以上が、CBF125 LIFE !! 執筆者として、皆様にお伝えするまでです。
誤解なきように記しておくと、すでにCBF125が浸透している関西では、
このようなことはずっと少ないはずです。
関東ではまず車体の取扱いそのものが、
つい最近まで神奈川ぐらいしかありませんでしたから。
それを取り扱う、ショップやスタッフが追いついていないのです。
CBF125は、激戦区の125ccクラスでも、「ホンダから繰り出される」「ネイキッド」バイク。
親しまれる存在として、もっともっと受け入れられていく可能性を秘めている。
わたしはこのブログの執筆者としてそうあって欲しいと思います。
だからそのために色々な記事や情報を皆様に届けているわけです。
わたしはそういう人間なので、人一倍、
一番消費者に近い、お店やスタッフ様達にはもっともっと頑張ってもらいたい・・・
そう強く思っています。
*
2014年3月8日。
今年、わたしのCBF125LIFEがはじめて本格的にはじまった日と言ってもよいでしょう。
いまいま、自分の周囲のCBF125の現状について、
うんと深く考えさせられた週末でありました。
(おわり)
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前編:2014/03/08 CBF125・埼玉での販売店めぐり!(1/2)