がんブログを読んでるはずなのに、糖尿病の知識が増えていく読者のみなさま、おはようございます。人生イロイロなんだぜ…
糖尿病には暁あかつき現象というものがあるのだ。↓これはO医師からも言われてるのだが…
夜中から夜明けに向かって高血糖になる現象。
成長ホルモンと、インスリン不足によって血糖が上がってしまう。健康体なら体内からのインスリンで抑えられているが、1型はインスリン注射依存。特に今私は、基礎インスリン(トレシーバ)を朝に打ってるので、睡眠中はかなり基礎が足りなくなっているはず。
今、基礎インスリン量を13→12→11まで減らしているので、その影響だろうか。
今朝は350を超えてしまった(激ヤバい)。
ストレスも関係するとか…いやでも「今時ストレスの無い大人なんていないでしょう」(by耳鼻咽喉科医)
私は鈍感力の女王なので、割と平気な顔で生活しているのだが、ホルモンが悲鳴をあげているのかもしれない。鈍感力のデメリットは、身体の悲鳴をどうすることもできないという点…。
真の意味での心の耐性をつけねばと、最近思っている。悟りかチャクラを拓くのか
さて、暁現象への対策として、朝に300を超える場合、朝食前のインスリン打ちをしてから食べるまでやや時間を置いてみよう。
インスリンポンプ療法…国がんはなぜインスリンポンプの取り扱いがないのだ。保険の関係って厚労省からのお達し? 厚労省に投書か(笑)
