やはり目玉はmRNA(メッセンジャーアールエヌエー)+キイトルーダのアジュバント療法。アジュバントというのは、術後補助。ちなみに術前補助療法はネオアジュバント療法

 

日本では中央病院など3病院で第3相治験中。

 

 

 

ちょうど術後だし、私も参加出来ないかなって、この前Tセンセにすぐ中央に問い合わせてもらったら、1stライン限定でしかも締め切った後だった…。6年もICIやってきたスレた患者はお呼びではないのであった(笑)。

 

にしても、さすがNCC。希少がんなのにステージ2〜4の薬物初治療の患者をさくさく集められるなんて…。

 

ちなみにアメリカだと、被験者は私の様なスレた患者も混ざっているらしい。

 

ともかくこの流れで言うと、日本でも2028年とはいわないまでも2030年くらいには承認の目処がつくのではないだろうか。

 

この記事によれば、その他に国内でNECが2019年からAIを用いた新薬開発に乗り出している。人間への治験はまだみたいだが。経口摂取になる模様。

 

相変わらず時間稼ぎが大事なのだった。

もし今私が手術不能の転移が出たら、

 

 

これをする予定。

東病院でも扱い始めたばかり。比較的安全なICI併用療法は、長らく悲願だったのだが、ようやくキタか? 劇症1型糖尿病みたいな副作用なんてもうヤダー。このブログ内検索ですぐヒットするのだが、数年前にオプジーボ再開する前に次にどんな副作用が出るかは誰もわからない、みたいな話をしてて、Tセンセは「劇症1型糖尿病とかね(笑)」などと。恐ろしい…預言か!?