それではサクサクと。

 

 

メラノーマの奏功率は20%くらい。

でも免疫チェックポイント阻害薬が効かない患者にとっては、間違いなく重要な開発だ。2割あったら、充分に投与する価値はあると思うのよね。

 

 

ステージ3のBRAF陽性患者への、術後補助療法としてのダブトラは有効であるというお話。8年間の追跡結果。ただし新しい皮膚がんの発症が割と。でもそれ故の死亡例はない。

 

 

この記事はとてもわかりやすい。

これからは、メラノーマにも術前補助療法の時代がくるね。絶対に。ただいきなり併用ってのがねえ…。治療始めたばかりの人に、心身ともにダメージを与える可能性。日本人は単剤で、というのはダメなのかな。

 

 

レラトリマブ…。
この有害事象については、オプジーボとヤーボイの併用のせいだと思う。
レラトリマブ…。
 
 
ぎりぎりまで、メラノーマセミナーへの質問を考えてみたけど、今回は無しでいいかなー。
今週土曜日だね。
この前の通院日にセミナーの話が出て、「あの長時間はすごかった!(笑)」とTセンセ。
「でも、画面の向こうで質問した全国の患者さん達は、個別に答えて頂いて、心から喜んでいたはずですよ」と言ってみたら、前に同じことを話した時より、肯定的な反応だった。
前回セミナー時、ニョードーコー姑息手術で入院中だったわね私…うん、頑張った。エライ…(遠い目)
 
 
主催者様へ
同じ様な質問はまとめる、というのは不可避かもしれないけど、まとめられたのかどうかわからない患者も多いと思うので、せめてお名前だけは出してあげてくださいね。そうすれば、あ、これは自分の質問への回答なんだ、と理解出来るので。