朝起きたら左ふくらはぎが筋肉痛ーーー!

でもロキソニンテープを処方されてる私に死角は無いのであった。痛いのを我慢して脚をよくよく揉んで触って、最も痛いところにペタリ。

※このやり方は整形外科医の手法で学んだ。彼らは痛い場所を容赦なくグイグイ触るのである。が、結果的にピンポイントで痛む箇所を見つけることが出来る。頑張ってお試しください!

 

昨日は中央病院。お久しぶりのミスタートップオブウロ!

 

しかしいつも思うのは、泌尿器科の待合スペースの男性割合よ(笑)。高齢&男性で占められる椅子たち…。婦人科のお隣というシュールな構造。

私はコンサルテーションという名の予約で、午後から。時間帯ゆえか、スカスカ。助かるわ。

ちなみに午後だろうが何だろうがいつだって人がいっぱいなのは、A外来とB外来。専門病院の主役級。興味のある方はこちらをタップ!

 

お久しぶりですね〜からの。

お風呂上がりに必ず水がたぽっと出る話をしてから、膀胱鏡。

 

膀胱鏡室の看護師が、ベテランしゃきしゃき系で、頼もしかった。何しろコンサルテーションという名目以外の私の情報が入ってないらしく、すごく気を遣ってくれた。初めて? やったことある? 膀胱は空っぽの方がいいからトイレ行く? この扉がトイレだから。外のトイレになんか行かせないよ…などなど(もちろん全部丁寧語)。

 

処置室のトイレはお初。ココは泌尿器科なんだなあ…と便器に座ってしみじみと。

 

膀胱鏡の先っちょには、少しだけキシロカイン(麻酔)が付いてるんだって。麻酔大丈夫?っていう確認の時に教わった。ていうか、4回目くらいよね…ココ。誰も教えてくれなかったあああ(笑)。

 

お、椅子の向きが違う。今まで対角線上の斜めだったのに。今日は直角に動いて向こうの壁の方へ。しかもなんだか室内にやたらとカーテンが増えている。どうしたの一体。嬉しくて泣く。部屋間を移動するスタッフも目に入らない。ようやく、ようやく(私は投書していない笑)…。しゃきしゃき看護師(お部屋の鍵もしましょうね、と)の助言? ともかく素晴らしい。やれば出来るじゃないかウロー!

 

その後、診察室へ。

赤い粘膜の画像が。尿道は黒い影は何も無いし、膀胱も以前と変化なし。

「今回は連続写真風にしてみました」ニコニコのウロ先生。←お茶目

「これ、印刷してT先生に持って行ってもらおうかな…あ、でもカラーじゃないんだよねえ」と言いつつ、プリントアウトしてくれたんだけど…持って行く???

「あの、電子カルテでT先生も見られると思うのですが…」

「あ、ああそうだった、そうだよね(笑)」

 

やはりここでも、コンサルテーションという名目が重いのか(笑)。

ウロセンセ、すっと抜けてしまったらしい。

「そっか、じゃあこれは」とゴミ箱に入れかけたそれを、「先生! 私がいただきますっ」と叫んでもらってきた(笑)。わーい。モノクロだけど。

 

そうそう、お風呂上がりの水。尿道口はしっかり締まっていたし、ひょっとしたらお風呂に入って弛緩して、ということなのかもと。術後からなので何か関係してるのかなと思って、と食い下がってみたけど、歯切れ悪いままだった。日常生活で漏れてるわけじゃないから、まーいいかあ。

ともかく、日常的に出たり、水の量が増えたり、お小水に色がついたり、そうなったら教えてねってことだった。

 

本日の料金、230円也。コンサルテーションってまったく儲からないんだな…膀胱鏡の代金はいずこに…。まことに有難いことです。本当にお世話になりました。ウロセンセのとぼけたお人柄はとても好きだけど、でも…もう2度と来ませんように…

 

 

あ、なんかプロが記事を出してくれている。

明日あたりアップ出来たらいいな。

 

 

 

 

カモフラージュで西洋あじさい。

 

 

ちょっと小さめにしてみた。モノクロのおかげで何が何やらわからんわね。よしよし。少しムラがあるけど、全部赤い粘膜。左上からの連続写真風(笑)。最後の右下の黒いところは、奥が膀胱。