いつのまにやら11回目。

だいたいこの辺から体調がボロボロと崩れ始めるのだが、今回は関節痛以外はまあまあいけてる。

 

今日のハイライトは何と言っても、点滴投与待ち時間が30分だったということだ。自分でもまだ信じられない(笑)。あんまり驚いて、受付の人に再度確認してしまった。が、30分後、私が呼ばれた頃には待ち時間は80-90分になっていたので、その後は徐々にいつもの3時間待ちになっていたに違いない…だって280名の予約…。

 

隙間のタイミングで、そういうこともあるのだな。

診察室を出て点滴の予約を取りに行ったのは、10時10分過ぎくらいだったので、朝の早い時間だとたまにはこういうことも。覚えておこう。

 

今日の採血は難しい左腕からで、それなのに一発でキメてくれて、そこから全ての小さい”ラッキー”のタイミングが合っていったのだ…ラッキーの小道。キラキラ

 

そして、やっぱり中央のウロ先生に尿道を覗いてもらう話。再来週になった。

実は、Tセンセが尿道口の話になるとソワソワするのだ。相当気になってるみたい。

まー、自分が言い出していじったところだからねえ。←他人事か(笑)

尿道とか奥に何かあったら、それを知った医療者全員と私とが、言葉にしないでも(姑息切除の影響…)とかほんのりと思ってしまうわけで。

 

あれか、尿道スコープは試験の採点みたいなものかしら。

 

関節痛がきつかった話をしたら、「リウマチ的な…」と。わーい、予想が当たった。ロキソニンテープを出してもらったので、ひとまず安心。予防的に寝る時に貼るのだ。そーっとそーっと回避したい。痛いの辛い。痛いの嫌い。かゆいのもイヤだけれども

 

それから足のアザ。

ステロイドの影響で皮膚が薄くなったことと、影響で毛細血管がもろくなったこと、その二つのせいではと。おお、数ヶ月越しのT医師の正式見解がようやく(笑)。

事実、今、湿布なんかを剥がすと、点状出血斑が出ちゃうんだよね…お年寄りの肌ってやつですか…。

夏なのに、アザだらけの足と腕(泣くぞもう)。そう、腕にも出来始めたのだ。ちとイヤン。

 

「かと言って、セレスタミンを減らしたら、副作用がねえ…!」

 

そうなのよー。関節痛がひどくなり、かゆかゆの皮疹が出て、胃腸再燃とか絶対にダメ。

 

あちらを立てればこちらが立たず。ステロイドですね…まさしく。

私の皮膚と血管、頑張ってくれー!

 

キメが荒くてすまんな! ていうかこれふくらはぎ。これとそっくりのあざが腕にも出てる。「お揃いですねっ」などとつまらん発言をしてしまった…反省。でもTセンセも「(笑)そうそう」って言ってたからヨシとしよう…。