この前、NHKスペシャルで東洋医学の特集をしてて、流し見してたんだけど、またもや腸内細菌叢の話が。やはり人は腸なのだ。子宮ではなく腸でものを考え、腸で決断するのだ…。

 

半分本当だよね。だって腸から脳に指令が出てるとかなんとか。

 

漢方薬も、合えば相当良さげ。

実姉は私とは正反対のタイプで、クヨクヨするだけですぐ痩せてしまうのだ。どういうことなのだ(笑)。本当に私と血縁なのだろうか…(疑)。ネガティブベースの思考で、悲観的。姉というと、胃薬を飲んでる青い顔が思い浮かぶ…。とてもじゃないが私の病気の話など出来ないのよさ

そんな彼女だが、大病の話を聞かない。新幹線の距離に居住中で、近隣にとても良い漢方薬の先生がいるらしく、もう何十年も処方してもらって飲んでいるらしい。

胃薬は時々おまじない的に、みたいな感じだと言う。

いろいろストレスも多い様だが、低空飛行でもちゃんとしていられるのは漢方薬のお陰だろうね。本人もそう言っている。精神的にも、以前ほどには崩れることもない。

 

NHKの番組と姉とで、改めて漢方薬に興味。

 

てことで早速NCCのサイトで検索…あらやだわ、漢方薬の取り扱いが無いみたい。マジか! ちょっと気の利く医者なら、街のクリニックですら扱いがあったりするのに。大学病院には普通にあるはず。これは一体どういうこと…?

 

県立静岡がんセンター(Tセンセ曰く「この病院は我々と意思を共有してる」)では、扱ってるよ? ここのメラ患者さんが処方されてるのだって知ってるよ?

 

あっ、ふと思い出したけど、初期に口腔内ボロボロになった時、中央病院の歯科で漢方薬を出してもらった!! そーだそーだ、そんなこともあったな。

じゃあ希望すれば、処方してもらえるってことかな? にしてもサイトに記載が無いのが気になる

 

レバミピドプロテカジン、飲み続けるのはいいんだけど、副作用で攻撃される胃を強く健康にするための、なんか漢方薬じゃダメなのかなあ…。何しろ私は、ランソプラゾールで頻回の下痢にみまわれた女。胃薬と言えども、長期間飲み続ける件では油断出来ないのだ。

 

次回、相談することに決定。

 

近所に女性鍼灸師がいるので、何かあったら今度行ってみようかな。そこにあるというだけで、心強いよね。

 

 

この小ぶりのツツジ、結構好き。もう終わりだね。