こういう記事を読むと、免疫チェックポイント阻害薬は、本当にまだまだまだまだ、の薬なのだなと感じる。
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わからないことばかり。
漫然と使い続けてるケースも多いのかも…。ただこの記事は肺がん患者におけるお話。またこれも悩ましいのだけど、がん種によってこの手の話はまったく違う結果が出るのではないだろうか。
ずっと投与を続けている場合と、2年で休薬する場合とでは、生存率に変わりがないというデータも出てきているとか。
2年。
これはメラノーマでもキーワードになっている。
ICIを投与して2年何もなければ生存グラフはプラトーに…という例のあれ。
私はニョードーコー問題でリセットされちゃっているので、去年の5月からカウントし直し。今年の5月でやっと1年なのだ。
それほど時間の経過に囚われているわけではないけど、研究結果は嫌でも数字をつきつけてくるので意識せざるを得ない、というのが本音かなあ。
嫌だけど根がオタクなので、情報収集しちゃうんだよねー(笑)