花粉症の話ではない…(笑)。

 

13日、耳鼻咽喉科通院。

左耳を見てもらうと、すっかり綺麗になっているという。

「え、じゃあ誰もいませんか」

「うん、いないねえ」

(笑)←看護師

 

ふやかしておいた右耳をお湯でゆすぐ。

「どんな感じ?」

「…とても、気持ちが、いい、です(うっとり)」いやホント。でもわざわざこれを聞くってことは、これで不快な気分になる患者もいるってことだろうなあ。ゴボゴボゴボ。そういえば耳に水が入るのが苦手な人っているねえ。私は子供時代にスパルタスイミングスクール経験がある。そのおかげで成人後も水の中とはお友達だから平気なのかな…?

 

そして先生がゴリゴリと、こびりついた耳垢を。

これがもう本当の本当に大変よろしく(笑)。ちょっと強めなのもまた素晴らしく…今、本気でずーっと我慢している私のフェイバリット・耳掃除。外耳道カキカキ。気持ち良いに決まってるやん!

「別にあなたを気持ち良くするためにやってるわけじゃないんだけどね(笑)」←えー(笑)

 

右は左よりだいぶマシだった。1度で綺麗になったみたい。

でもやっぱり痒い。耳掃除の刺激がやばい。痒み止めの軟膏を塗ってもらう。効くまで我慢だ!

鼓膜の手前に少し骨が盛り上がってるところがあって、そこの皮膚は特に薄いらしい。

「そこがねー赤くなってるからねー。あなたの耳の中を見てるとボクの目が痒くなるもん(笑)」

 

見てる方が痒くなる…蕁麻疹画像とかであるあるですね…。

”外耳道の皮膚の薄いところが赤い”のを見てると目が痒くなるという、耳鼻咽喉科医の内輪話。

 

 

耳掃除がダメなお話。とてもよくわかりました…痒いけど! そうか私はミミカキストだったんだ(笑)。

 

 

次は19日。