今日のタイトルで何の歌かわかったら…ってわかるかいっ。平凡な一節。

※正解は”五番街のマリーへ”。私は兄姉とやや年齢が離れているので、子供の頃は上の世代の流行りの方が身近だったのよね。何であれ、いい歌だ。たまにカラオケで歌う。

 

 

さて、やっと本題へ。先週の診察時。

 

「先生、膣の入口のところ、前から少しだけ色があるんですが、これは粘膜の色というか影なのかなって思ってたんですが」

 

もうね、なんだって言えちゃう(笑)。東病院にひっついてきた甲斐があったと思う瞬間

 

局所診察の時に、T医師が舌圧子(アーンして、舌をぐっと押さえてオエッとなる金属のヘラね)で、膣付近を。

思わず「キャー(笑)」とか呟いたら、新しい看護師が「わかりますーいやですよねー(笑)」と共感。…Tセンセの立場が(笑)。

 

結局撮影して、画面上でお話することになった。

 

ぶっちゃけ、経過観察。尿道口も最初のうちは影だと思ってたら、数年かけて濃くなったわけで…。

「影なのか、怪しいものなのかは、今はわからんなあ。これから気をつけて見ていきましょう」とのこと。

 

ニョードーコーのやつみたいに寝てるというか、休んでる状態の可能性もあるよねって話で。

私の記憶では、自分で観察を始めた頃からこの影はあったのだ。で、影なのだろうと勝手に思っている。ただし、同じくそう思っていたニョードーコーは(略)

という過去があるので、一応主治医に申告しておこうと思った次第。

 

来年、どこかのタイミングで婦人科医の内診かも。自分から言い出しちゃおうかな。ハッキリさせたいし。

だったら”とっても優しい婦人科医”(おー、懐かしい)がいい! 中央病院だけど。

 

皮膚科医は膣の中とか触れないのだ…。身体の部位によって専門科があるのと一緒。そうは言ってもじれったい話だよねえ。

私の原発は、じれったいだらけなのである。皮膚科とウロと婦人科と肛門科が混在する女の股の間。手術しなくても、全部目で確認出来ちゃうっていう稀有な場所。

 

膣前庭の影、という感じなのだけどねえ。男ども、わからんだろう…わからないまま生きていなさい…私が許す…

 

 

 

この前の都会散歩。雲の感じが良かったので一枚。