今朝、突然下半身が猛烈にダルくなって、慌ててストレッチしたり。結局、壁にお尻つけて足を高く上げてたら楽になった。この状態で足首を動かすとめちゃめちゃ腱が伸びるー。テテテ…

 

 

さて、某SNSからの拾い物。Natureに載った論文…。

 

 

メラノーマ・ステージ3〜の患者が被験者になっての治験結果。

術前治療(ICI)は、患者の感情的ストレスが少ない方が奏功率が高い、とな。2年間追跡だけど、無再発生存率も遠隔転移も、ストレス度が低い患者の方が勝ち。

感情的ストレスこそがバイオマーカーかも? っていうわけのわからんお話である(でもNatureだからなあ…ここに論文が載るのはものすっごい事なのだ)。あ、何かの余興的なコラム(笑)?

 

到底信じられないのだけど、日頃から、というか5年前からT医師によって”病は気から”を叩き込まれている私としては…はっ、私もエビデンスの1人なのかもしれないぞ。

 

基本、怒りや悲しみを持ち越さない性格で(恨みは別よ)、告知の後は1度号泣したらスッキリしちゃって、今に至る。自分で自分が不思議になる、稀代の鈍感力…。←だからお前は胃痛持ちなのだという声が聞こえ(略)

 

身体的苦痛におけるストレスは、もちろんある(お腹ぴーとかカユカユとかニョードーコーとか)。でも今回は感情的ストレスだから、そこは切り離してみる。

 

初期のオプジーボ時のストレスと言えば、医師とのコミュニケーション問題。未知の世界で(医療業界)、自分が伝えたいことを明確にして、いかに伝えるかという悩み。ドタバタもがいて、書籍を読み漁って、ブロ友さんにも聞いて頂いたりして、そのうちなんだかんだでうまくいくようになり。

 

それとは別に常に抱えてるのは人生のストレス(笑)なのだけど、こりゃもう原罪と申しましょうか、「生まれて、すみません」(出典を述べよ)的な…。

でもこれはがんが理由じゃないから違うね。

 

ICIのバイオマーカーが、心のストレス問題かもって…。待てよ、ストレスが脳の信号だとしたら、腸内フローラと直結してるとか聞いた事ない?

そこか? やはりそこに行き着くのか? 腸内細菌叢(フローラ)…

 

あーなんかぐるぐるしてきたぞ(笑)。

 

あっ、感情的ストレス、あるわ。オプジーボの副作用がいつ出てくるのか全く不明っていうのが、ものすごく巨大なストレスやりたかったことを中断せざるを得なくてなあ

もしこのストレスが、オプジーボ前だったらやばかったかも…! ていうかそれだと文意が破綻するわけだが(笑)。

 

 

 

この気候でハスだって11月に咲いちゃう!