まだ先の話だけど(来年3月末日)、かかりつけの眼科クリニックが閉院することになった。

昨日、いつもの点眼薬を取りに行って知ったのだった。

 

ものすごいショックで、ついつい処方箋薬局のおねーさんにリークしてしまった。おねーさんもびっくりしてた。「そこの処方箋、よく扱うんですよ…」

 

地元の名医がまたおひとり、静かに幕を引くことになったという…。鬼検索してみたら、先生のご年齢はもう80歳くらいという情報が出てきて、非常にしみじみとしたわ。先生…凄過ぎます…。二世なんだけど、80歳で二世というインパクト(親御さんはどんな時代…)もさることながら患者としては後継者がいないであろう哀しみ

 

 

ところで、次の眼科をどうするか。ともかく緑内障の身であるので、探さないといけない。受付の看護師に「緑内障に強いかどうかも大事ですよ」などと言われてしまった。まだしばらく時間があるのでじっくり考えたいと思う。

また通院に便利なクリニックにするのか、この際だから(持病のこともあるし)どこかの総合病院にすべきか。どこでも紹介状を書いてくれるらしい。

 

どこかの総合病院といっても、ねえ。

さくっと名前を知ってるところを幾つか検索してみたけど、いちいち専門が深い…深過ぎてクラクラッとな。受付からして敷居が高い。かかる時間も桁違い。これが大きい病院ていうことなのよね。

 

私の眼科の世界の全てであったA先生。

コミュニケーションも上手くいっていた眼科医。

 

クリニックのメリットをいろいろと感じさせてくれた医院だったな…。いやまだ閉まってないから