などと調子に乗っていたら、やはり朝晩1錠ずつのエンペラシン(セレスタミン)では無理だったらしく…。

 

腹を決めた。

朝プレドニゾロン1錠&夜エンペラシン1錠。

これでしばらく行こう。

入れたり入れなかったり、そういうのは何となく良くないかもって。プレドニゾロン7.5mg/1day。この量でどこまでいけるか…。

 

今日でオプジーボ投与から2週間。前回まとめた副作用の折れ線グラフの様子を見ると、やっぱりこの辺りから徐々に悪化している。うん、これをステロイドで抑えるのだ。まとめておいて良かった…この表わかりやすい…自画自賛しちゃうぞ…でも本当なのよ

 

オプジーボの冊子の後ろについている副作用の記入表でもまあいいのだけど、ひと目で理解するには折れ線グラフがいいかも、と思ったのだった。以前読んだ故人のブログにあった。この方は腫瘍内科医の押川勝太郎医師の患者さんで、「こういうものを作成して提出すること!」とスパルタ教育をされ、体調の表を作ってたんだよね。

 

今まではただの表作成をして診察時に提出してたけど、副作用症状の↑↓は、可視化出来そうだなと、何となく頭に残ってた上記のそれに倣ってみることにした。

 

前回提出の手書き表をサムネイルでご紹介。縦軸は1~10で程度。横軸は日付。副作用は環状紅斑と皮膚の痒みと手指の痛み。何かの参考になれば。

 

ちなみに上記の患者さんのはもっと詳細だった。今回の状態は薬の服用が加わるから、これよりもっと細かく出来そうかも。

やっぱりね、漫然と治療を受けているより記録を残した方が自分自身の役に立つ様に思う。そしてその記録こそが、医師がもっとも知りたいことなのかもだ。T医師は渡したこれを、「スキャンします!」と受け取ってくれた。

 

そろそろ丸4年。5年目に突入直前。