ブログのおかげで、簡単にいつでも自分の体調の振り返りとか出来るのは本当に素晴らしい。

気になる症状がある時はブログとは別に1、2行の日記みたいなメモをつけるようにしてるけど、拍動性耳鳴も常態化してる今さぼりがち。

 

それでもニョードーコーは、年単位で私のトップニュースのままだ。

ブログを検索してみたら、最初に公式に(笑)気付いたのはやっぱりTセンセ。公式、なのだから当たり前っちゃあ当たり前だけど。

 

自分でも定点撮影していたので、そこが何となく影っぽくなっていたのはずっと前から知っていた…。そうは言っても他人様の尿道口なんて見る機会無いから…比較対象の映像が脳内に無くて…粘膜特有の血液とかの色なのかと思ってたんだよなあ。他人様の尿道口っていうと、私が婦人科医とかウロ医とかならすぐ気づけたかしら…

 

そんなわけで、もう1年半ほど観察を続けているニョードーコー。

最近、ちょい色が濃くなってきたのをきっかけに、診察の度に”さてどう取り除いていこうか”という話になっている。

なんだかね、どうなると思う?

 

4年前にこの病気になった時点で一度どん底に落ちているので(いやなんかもう原発がさ…せーの!って思いっきり勢いつけて底に叩きつけられたっていうか)、これまでたいていのことはケ・セラ・セラで乗り越えて来たけど、今回もそれしかないんだろうな。これは私の手法。

 

今、フォロワーさんやブロ友さんが闘病の真っ最中だ。

気持ちの持ち様は、本当に人それぞれ。でも人はみな、最後は”自分が納得するところ”に落ち着くのではないだろうか。落ち着くまではとっても苦しいと思うけど…。何となく、そこは信じている。

今、自分が置かれている状況に流されるのもヨシ、あらがうのもヨシ。何をどうすれば”自分は”得心するのか。それは自分にしかわからない。自分を癒せるのは自分だけ。

 

みんな(自分も…)が、納得を見つけられるといいな、と心から祈っている。