初・東病院。

 

これからお世話になる、つくばエクスプレスの乗り心地はまずまず。

この辺りは噂には聞いてたけど、人工的に風光明媚な街作りが進んでいる感じなんだなー。不動産バブルが起きているらしい。気のせいかタワマンやマンションがニョキニョキ…。お天気の良さも相まって、ハナミズキの街路樹がキラキラしていた。

 

駅前からバスで5分くらい。途中、税関研修所があるのだけど相当だだっ広い。ひょっとして、ここで麻薬探査犬の訓練とかもしてるのかなあ…。ワクワクすっぞ

 

初診受付は相当時間がかかる。病院側としては30分の来院時間前倒しを言ってくるけど、診察予約時間より40分以上前でもいいくらいだ。ともかくT医師にたどり着くまでが長い…。

基本的な仕組みは中央病院とほぼ同じぽいので、そこは何となく安心出来る。あとは、いろいろな部屋の場所を覚えることかなー。東は中央と違って階段を使えるのが便利かも。

 

例の共通外来予診カードは未提出で終わったという(笑)。その代わり服を着たまま外来受付で身長体重測定という罰ゲームが…シクシク…シドい…。あ、身長のデータをチェックしそびれた。年取ると、縮むし…。

 

受付の呼び出し機は中央と同じ端末で、東では最初から問答無用にストラップのついたケースを渡されるのだ。頓着しない一部の患者さんだけ(オッサン率高し)、首から下げているのよ…首が凝るからね…。そのストラップは緑色。中央は、売店でブルーのストラップが売られていたっけな。

 

さて、皮膚科診察室。相変わらず端っこだわ。でも患者としてはこの方が落ち着く…。

 

診察室は中央より少し広くて、ウロの部屋くらい?←読者さんにわかる人がいるとは思えない例え

診察ベッドは少し狭い(笑)。

何となく、部屋の照明が中央より暗い様な気がする…広いせいかなあ。ともかく診察ベッドのカーテンブースは狭く、局所診察仕様で足を広げると壁にぶつかるんですが(笑)。慣れない狭い場所は、お約束の様にあちこちに身体をぶつけてしまう…。それにしても診察ベッドの幅って、東のこれが最小サイズであることを願うぞ。

 

ニョードーコーは現状維持。「これ、姑息切除したらどうなるんだろうなあ」「オプジーボ入れて様子見てって手もあるなあ」というTセンセ。結局振り出しに戻ると言うか、デキモノちゃんへの治療もそこから始めたよね。術前補助療法みたいな感じで。

でも、私の皮膚に相変わらず出ている環状紅斑については「オプジーボが効いているっていう免疫反応だから」

てことは皮膚の副作用は、薬が効き続けているという目安でもあるのかな。夏で薄着になるけど、じゃんじゃん出ていいから!

 

さあどうする次の一手。まだまだ続くぞ、ニョードーコー問題。

 

おまけに、ココは空気が良い、というのはT医師(とG医師)と私の一致する感想。なんせ比較が築地だもんな(笑)。次、お天気が良かったら駅から歩いてみようと思う。

 

 

コレクション〜♪