さて、前回の記事で触れた診察呼び出し機のこと。

 

Tセンセがちょっとだけ話してたのは、

「いつでも呼べるとなると、患者さんがご飯とかお茶の最中って可能性もあるわけで…」

そこが、今までとは違うシステムなのだよね。

 

以前は、診察室に近づかなければ(笑)良かっただけの話。個別外来受付のチェックインをしなければ、お茶しようが何しようが、院内にいることは入り口の再診受付をしている時点で知られている。で、いよいよとなったら「ピンポンパンポーン♪ 患者様のお呼び出しを…」でOK。

 

つまり、患者側も受診のタイミングについてはある程度のコントロールが可能だったのだ。

 

私も何度か経験している。受付をして採血済ませて、さてわが皮膚科待合…とそちらを覗いてみて、あまりに人が待っている時はそこでチェックインせずに、院内のどこかで時間潰しをしたり。

 

医師側も、患者が個別外来受付チェックインを済ませていると、この人は待合室にいるんだな、という判断。以前書いたけど、それゆえにチェックインを済ませたつもりで待合にいても、間違ってチェックインされてない場合は延々と存在をスルーされるという羽目に(笑)。それでもあまりにおかしいな、という時は呼ぶようにしてる、とTセンセが言ってた。その時は、そうしたご配慮により私はノーチェックインなのに呼び出されて救出されたのだった…

 

今回は、いつでもどこでも医師が呼べちゃうという点で、主導権は100%医師側にある。うんと悪い言い方をすれば、患者の都合お構いなしってことだ。T医師は、そこんところが気になっているらしい。

言われてみれば、なるほどなあ。

 

手をブンブン振って「そんなの全然構わないです〜」と言っておいた。

売店で飲み物を楽しく選んでる最中とかトイレの中だと、少し「むう…」と思うかもしれないけどね。…あ、そうか、これか(笑)。