痒い。
昨日の夕方、突然お腹少しと脇腹から腰にかけて少し、発疹が出た。かゆかゆ…。寝る前にデルモベートをヌリヌリ。背中にもすこーし出ていた。
そして今朝。全身のむず痒さに4時半すぎに叩き起こされたものの、まだ眠い…がゆい。でも眠い。そんなで7時過ぎに飛び起きて、鏡を見たら、全身裏表赤い発疹がびっしり。痒すぎるー! と、思わず腰のあたりを掻きむしった。この世における、最高の快楽ってくらい気持ち良かったので悔いはない。
またもやデルモベートをベトベト塗ったら、塗る刺激でさらに痒みが増し…。
痒み止めの飲み薬ロラタジンの手持ちにようやく気づき、すぐさま飲んだ。それが7時半頃。
効いてくるはず…。そのうち。いつか。必ず絶対。言い聞かせながら、時間の経過を待った。
10時頃、トイレでふと、自分の両足の発疹に気づく。うおお増えてるやんけ…。
トイレから出て鏡でよくよく全身を観察。見てるだけで痒い。これは私史上1番酷い発疹であります…。なんすかこれは!
痒みの酷さは蕁麻疹に似てるけど、発疹の雰囲気は蕁麻疹じゃないな…。画像検索では、薬疹に近い。
えーまさかユナシン? お腹ピーはやっと終息しそうな感じなのに。
どうでもいいけど、ロラタジンはまだ14錠あるものの、デルモベートがあと1本と3分の1。
ううもう仕方ない、今日は皮膚科休診のはずだけど、どこかではつかまるだろう、手術中じゃありませんようにと祈りながらNCCに電話。それが午後1時半のこと。
「T先生は今外来中なので、折り返し電話しますので待っててくださいとのことです」
休診日なのに! ああもう本当にお疲れ様です…。飛び込みが入ったんだな、正月明けだしなあ。
…が、電話が無いんです。もう4時近いというのに。
しかも「家の電話か携帯か、どちらかにかけるそうです」などと曖昧なことを言われ。トイレもままならず。
明日薬をもらいに行きたいというか、行かねばなるまい。本当なら今日、私も飛び込みでお願いしたかったけど、もうこの時間からでは無理だろう。
抗ヒスタミン剤の点滴をして欲しかったー。ロラタジンじゃ弱いいいいい。
電話、忘れられてる可能性もあるので、4時30分まで待ってまたかけてみよう…。
はああ、明日は鬼混みのはずだけども…ひょっとしたら機械が予約枠から弾いてしまう勢いかも。
ちなみに外来の午前予約は、55以上になるとPCに入れられなくなる。その場合、時間表示は午後だけど午前に来てもらっていいですよ、という感じ。その午後も、入らない可能性あるなあ…。
痛みの拷問は気絶することで感覚から逃れるのだが、痒みの拷問は発狂するらしい…。今が夏なら! ずーっと水風呂に浸かってた。間違いなく(笑)。