激しい副作用から解放されたのはいいのだけど、もうわかってしまった…。いつそれが来るのか、何が来るのか、本当に誰もわからないということを。
てことで、放置して埃まみれだった家の中の整理や、外出など、そこそこ活動的にやってます。
今日は皮疹の話。やっぱり私は皮膚に出ている。乾癬様皮疹からの、あれこれ。最近、肩甲骨の上や腰、太ももの皮膚の毛穴が盛り上がってプツプツしてきて、ザラザラして気持ち悪い…。痛くもかゆくもないし、脱いで見せるのが面倒なのでまだ言ってない(笑)。
皮膚って、なんだか本当に厄介だ。目に見えるだけに、心理的にダイレクトに影響するというか。手触りが悪くなるのも、ちょっと凹む。
ではまずカムフラージュ画像。秋の空と色づいたイチョウ。もうだいぶ落ちてるかな。コントラストがいい。
で、下の方に…。
しぶとい色素沈着。こういうのがお尻から両脚に割といっぱい。そして真ん中のかさぶた。こいつが曲者。お風呂に入るとふやけて、つい掻いてしまうと出血。治らないかさぶたって一体なんなんだ…。
これがびっしりになったら怖いので、デルモベートをヌリヌリ。
よく見るとスネの皮膚の毛穴もブツブツし始めてるなあ…。
変形してる爪。これも夏からの皮膚障害で、爪自身が分厚くガリガリになってしまった。生え方もおかしい。爪を切る時、お煎餅を割るかのような感触がして、怖い。弾力ゼロになっているのだ。親指の根元に、爪囲炎がまた出始めている…。これもデルモベート。
そして足の裏。よくぞここまで治ったものよ(笑)。でもまだところどころ、かゆいのだ。気になったらすぐ軟膏。
唇にもかさぶた。ちょっとわずらわしい。
両手の指の付け根も、若干こわばりが出ている。
まあ、いつものこと。そしてオプジーボを入れたおかげで、風邪っぽくならなくなった(笑)。その代わり鼻水とくしゃみがよく出る。免疫細胞が風邪ウイルスを、さくさくと身体から追い出しにかかっているのではないか…。鼻風邪じゃないんです、本当に。身体の手応えというか。医者に笑われそうだけど、またマスクを外した生活。
当然、エビデンスは無いので真似しちゃいけません(笑)。