わたくしシリーズ、定着しそう。

さて、9月9日の血液検査結果。

あれこれHやLが見られるわけですが…。

 

WBCってプロレス団体みたいな名前のそれは、白血球数。これが高いってのは、つまりは炎症反応。

でも7月の終わりに足が腫れ上がってた時は、14超えだったので、そこそこって感じか。

やっぱり気になるのは肝機能だなー。

ちょっと前にじわっと40位になったこともあったのだけど、それも下がっていたし。なぜここに来て上がる…。

口の中から足の裏で、腸に来て、ついには肝臓かよっていう。いやいや肝臓は勘弁してください。

T医師は「肝臓は注意ってくらいで、まあ」とのこと。CRPが大した数値じゃないのを踏まえて。

 

それにしてもこの前の診察でも思ったけど、免疫チェックポイント阻害剤の副作用は多岐にわたるので、主治医の専門外の体調不良がたくさん。

すぐその場で詳しいお話を聞けないのが、患者としてもちょっとじれったい。

 

でも例えば、私が消化器系の疾患だったら、今回の下痢も違うお話が聞けたのかも。呼吸器系なら、咳と発熱の件も…などとあれこれ想像してしまう。

まあ、一番ストレスが溜まるのは主治医だろうなあ。

大学病院だと、その日のうちに、疾患に関係する他科を受診ってこともあるのだろうか。

 

ところで腸だけど、亀の歩みで改善中。下痢は1日に1~2回に減った。ただ、早朝にトイレに駆け込む生活は変わらない…出るものも水様…。

何にせよ、悪くなっていない、これが一番大事だね!

 

私は割と医食同源を信じていて、身体が欲するものに耳を澄ませる癖がある。

そんな私が今夢中になっているのは、栗(笑)。妙に食べたくてたまらない。今年は久しぶりに、渋皮煮を作ってみようかと思う。