タイトルにしておきながら、その画像は記事の一番下に。
見たくない方は文章だけ読んでみてください…。
今回は、謎の顔つきの皮疹が足の裏に出ているお話。
出始めた当初は、手とか膝とか背中とか、まあお試し期間のようにあちこちに軽く存在していたのだが。
どうやら狙いを定めたらしく、そこが足の裏だったという…。
前回診察時。
「これって水虫じゃないですよね?」
「違うと思います!」(←手探りではない、通常の皮膚病診断時は心底頼りになるT医師)
「免疫反応ですか…?」
「…かもしれない」(←微妙に変化する言い方)
なぜ足の裏ばっかりなのかしら…。こんな分厚い皮膚に無理やり出なくても。
今、荒ぶってる皮疹は足の裏一点集中。しかも右がお気に入りらしい。左は軽く出ているが、ここまでではない。
アンテベートというなかなか強めのステロイド外用薬が処方されているので、夜、それを塗りたくって靴下を履いて寝ているが、そんなの物ともせずに、出たいから出てるのさ的、フリーダムな皮疹。
「なんだかあの塗り薬、塗っても塗らなくてもあまり変わりないというか…すみません」
「そう? でもまあ、塗っといてください(笑)」
「え、え~~~(笑)、はい」
で、やっぱり変わりがない(笑)。
舌炎といい、足の裏の皮疹といい、いちいちヘン(笑)。
ちなみに舌炎は、口腔扁平苔癬の症状の一環の模様。それで、オプジーボ副作用発現状況のまとめをもう一度見てみたら、舌炎より数が少なかったという(笑)。
さて、次はカレー物語最終章を記事にする予定です。
文章はここでおしまい。
ずっと下に足の裏があるので、興味がある方のみ進んでください。みなさんのご想像よりはマシかも?