明日は2026年6月ということで、早くも2026年がすぎようとしています。いろいろな場所に行ったのですが、全部アップできていません。御霊神社の月替わりの御朱印をもらいに4月12日に参拝しました。
撮影日:2026年4月12日
撮影日:2026年4月12日
新緑と桜の中を走る江ノ電です。
撮影日:2026年4月12日
撮影日:2026年4月12日
撮影日:2026年4月12日
さて、4月に読んだのは3月に引き続いてミステリ多めです。
4月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:816
ナイス数:71
補讐授業 (ビッグコミックススペシャル)の感想
「クリムゾンの迷宮」のコミックでの画力に驚いて、三上達矢氏の「復讐授業」を読みました。先日、読んだ「箱の男」と同じような奇々怪々な始まり。このコミックが描かれたのは2013年ですが、今、裁判が続いている旭川の中学生のいじめも同じようなところから来ているのかもしれません。
読了日:04月19日 著者:三上達矢
箱の男 (コドモエCOMICS)の感想
xのプロモーションで知り、不思議な話なので、結末を知りたくてあっという間に読了しました。奇しくも京都府南丹市で起こった小学生誘拐(後に義父に殺されたことが判明)を思い出しました。
【ネタバレ】 箱に閉じ込められた男が最後に「箱に閉じ込められてよかった」というところが印象的。箱によって自分の凶暴性を抑え込められたからこそ、罪を犯さず、子供を殺さずに済み、笑顔の子供に接することができたというのがなんとも…。 若いときは、自分の中に箱を作らないといけないのかもしれません。「南丹市の義父も自分自身の衝動を箱の中に収めることができたら、よかったのに」と思わずにはおれません。ただ、あの事件は土地の名義の問題など不可解な点がいろいろありますが。
読了日:04月06日 著者:都会
梅雨物語 (角川ホラー文庫)の感想
「秋雨物語」の続編となるのはこの短編集です。「皐月闇」を読んで、クリストファー・ノーラン監督の「メメント」を彷彿とさせました。長い時間をかけた復讐というか、怨念と思しき執念。「ぼくとう奇譚」は銀座にあるという「カフェ・パピヨン・ノワール」にある小瓶から話が始まります。昭和の煙草の煙にまみれたカフェの情緒に引き込まれます。「くさびら」では先に読んだ「さかさ星」に登場する賀茂禮子がでてきます。ミステリーと世の中の不思議が見事に噛み合った一作です。
読了日:04月04日 著者:貴志 祐介
萩尾望都スケッチ画集Ⅱ:「11人いる!」とSF世界の感想
萩尾望都先生のスケッチ画集の第二弾1970年代の「『11人いる!』とSF世界」です。「11人いる!」とその続編「東の地平 西の永遠」は最高峰のSFですが、世界観を構築するためのメモに圧倒されました。このような細かい世界観を構築しているからこそ、行き当たりばったりでない作品を次々と生み出すことができるのですね。また絵の変遷についても貴重な資料になっています。それまで丸っこい造形だったのが、リアルな造形に変化しています。当時の大友克洋氏や湖川さんに影響を受けたのではと勝手に想像…。
読了日:04月01日 著者:萩尾 望都
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