今、夜空を彩る花火の季節になりました。横浜でも昨日 第一月曜日にみなとみらいスマートフェスティバルが開催されました。今回 たまたまみるとチケットがあったので、大さん橋の三脚席を買いました。
オフィシャルサイト
会場と当日の交通規制は以下の図。
大さん橋の氷川丸側に停泊していた飛鳥Ⅲ
花火のために大黒ふ頭方面?に出るマリーンルージュ
19時すぎると観覧車もライトアップ
大さん橋の一番先頭だったので、花火を横からわりと近くで見ることができました。ところが15分すぎたあたりから、「やばいんじゃないか」とザワザワ。
実は、「花火が低いなぁ」とは思っていたんです。
19時50分ごろ、花火を打ち出す台船に火が落ちて燃えています。
お客さんの乗った船もありますが、巡視船が集まってきているようです。
羽鳥モーニングショーの動画
で、ふと横浜スタジアムを見ると、ドローン!!
これらもスマートフェスティバルの一環だったのかなと思いましたが、実はそうでもなかったよう…。
火災の中、花火は狂ったように連発。あぶなくて放水ができないようです。
5人の作業員の方は無事だったそうで、よかったです。
翌日のニュース記事の抜粋です。毎日新聞の記事によると、「大本の電気配線を抜いても止まらなかった」とのことです。何にコントロールされていたのでしょうか。
カナロコby神奈川新聞より
横浜港で4日に開催されたイベント「みなとみらいスマートフェスティバル2025」の花火打ち上げ中に起きた台船火災で、横浜海上保安部は5日、台船への放水を実施し鎮火したと発表した。同フェスティバル実行委員会(委員長・須藤浩之神奈川新聞社社長)などによると、打ち上げを担った煙火会社の男性社員(53)が熱中症で病院に搬送され、軽症とみられる。
同保安部によると、4日は台船に残った花火に引火して横に飛ぶなどの2次被害を警戒し、火勢が落ち着いた5日午前7時25分ごろに消火活動を開始。同55分ごろまで放水を続け、同11時10分に鎮火を確認した。
出典:横浜の花火爆発事故、搬送の煙火会社の男性は熱中症 台船は5日に鎮火(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
毎日新聞より
横浜市によると、花火の打ち上げはコンピューターで制御され、自動で順次打ち上がるようにプログラムされていた。火災が起きた直後、担当者が大本の電気配線を抜いたが打ち上げは止まらず、台船上や上空で相次いで爆発したという。
火災は花火大会が始まった約20分後の4日午後7時50分ごろに発生した。打ち上げ用の台船8隻のうち2隻が炎上したため、花火大会は中止になった。
出典:みなとみらい花火 15時間後に鎮火 配線抜いても打ち上げ止まらず(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
はちみつをかけると美味しいものは?
→ヨーグルトやホットケーキですかね。
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