もたもたしているうちに2025年6月が終わりました。なんと1年の半分が終わりました。読書感想文、かけていません
これは6月22日にいった小田原城址のウズアジサイ、常盤木橋を背景に。
関連サイト:【公式】小田原城 難攻不落の城
4月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1856
ナイス数:43
ミステリと言う勿れ (15) (フラワーコミックスα)の感想
4/28発売のFlowers読後、再読。天達先生との「犬を宇宙に連れていく」話が今後の展開に影響を与えそうな…。表紙のライカの首輪がはずれていくのは、どういう意味があるのでしょうか。13巻ではレンくんが「いわくのつきの島に行きたい」というエピソードが追加され、14巻は天達先生が鳴子先生のところに「例の企画つめたいんだけど」とやってきます。これらは16巻以降のエピソードにつながりそう。
読了日:04月30日 著者:田村 由美
薬屋のひとりごと 10 (ヒーロー文庫)の感想
適材適所な月の君、報われないけど。馬閃は紅梅館に行って、虫を食べる家鴨の繁殖方法を学び、月の君は現地へ。馬閃は紅梅館で、罰を受けた里樹(6巻)に出会いますが、今まで運命に翻弄され体質だった姫は、家鴨の世話をすることで、自分を振り返っています。2人の恋がいつか実るように祈ってしまうのは私だけでしょうか。 蝗害の前に収穫を進めようと猫猫たちは必死になりますが、玉鶯の「施し政治」で収穫がなくてもお金を支払うものだから、村人は動きません。(どっかの国みたい)
読了日:04月24日 著者:日向夏
薬屋のひとりごと9 (ヒーロー文庫)の感想
壬氏と秘密を共有してしまった猫猫。壬氏の火傷の治療のため、医療技術を学びたいと養父に申し出る。そして、実家で見つけたのは、養父が西洋で医術を学んだ時の壮絶な記録😱。 玉葉皇后の実家では、蝗害の予告があり、壬氏一行、羅漢に続き、猫猫も同行することに…というか、羅漢を連れてくるために連れて行かれることに😱。
読了日:04月22日 著者:日向 夏
薬屋のひとりごと 8 (ヒーロー文庫)の感想
シリーズの中でも一つの区切りになるかも…という巻。医官づき侍女仲間の話もさることながら、囲碁大会を通じて、変人武官にやっと覚えられた壬氏。努力と策略の甲斐がありましたね。後宮時代、猫猫が毒見役だった頃を懐かしく思い侍女として要望する玉葉妃。ですが、たとえ皇后であっても猫猫を手放したくない壬氏は無謀な手に。でも準備したのが水蓮というのが、なんとも(笑)
読了日:04月21日 著者:日向 夏
薬屋のひとりごと 7 (ヒーロー文庫)の感想
6巻に続き、7巻も読了。今回は壬氏、玉葉皇后、皇帝の推薦で後宮の医官つきの女官試験を受けることになった猫猫。半月のやり手ババアのサポート(?)で、見事に試験に合格。 だが、西の特使の愛凛が中級妃として入内し、また西の特使として巫女がやってきて、毒を盛られる事件発生。猫猫の情報、壬氏の機転でなんとかことを収めたものの、どうなるのでしょうか。
読了日:04月14日 著者:日向 夏
応天の門 20 (バンチコミックス)の感想
貞観6年(西暦864年)4月~5月ごろに富士山が噴火したとあるので、貞観8年(西暦866年)3月10日に起こる応天門の変に向かって、秒読み状態。心配していた傷心の判中庸は物忌みがあけて元に戻りましたが、困ったちゃん藤原有貞氏が登場。自分の悪行を火事にかまけて煙に巻くとは…。
読了日:04月09日 著者:灰原 薬
読書メーター
好きなコロッケは?
→なんでも…。
▼本日限定!ブログスタンプ