【読書】2024年11月に読んだ本 と 水野英子先生の画業65周年の展覧会 | いろいろといろ

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2024年後半は「侍タイムスリッパー」に費やした時間が多かったです。2024年10月14日に【映画関係】#侍タイムスリッパー 応援舞台挨拶 に行った後、往年の大漫画家 水野英子先生の画業65周年の展覧会に行っていました。

 

 

 

錚々たる方々からのお花

 

錚々たるお方のサイン

 

先日ご逝去された高橋真琴先生のサインも。

 

先生がファンでイラストを差し上げたご縁で親しくなったバレエダンサー ファルフ・ルジマトフ氏の衣装!!

 

 

 

いただいたサイン

 

 

 

 

11月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:853
ナイス数:42

画業65周年 水野英子画集 薔薇の舞踏会画業65周年 水野英子画集 薔薇の舞踏会感想
ご芳名は前から知っていました。でも、この展覧会に行って1964年から1965年に連載された「白のトロイカ」は幼い頃どこかでみた記憶が。物心ついて読み出した「ベルサイユのバラ」より先に、水野氏の漫画に触れていました。年代からすると昭和24年組が活躍する前の世代。手塚氏の作った少女漫画の源から、今の方向に引き上げたそのプロセスをかの画集で見た気がしました。 幅広い層に影響を与え、水野さんにインスパイアされた方がまた羽ばたいている漫画界、素敵です。
読了日:11月27日 著者:水野英子


どーでもいいけど: 不景気な暮らしの手帖 (バンブー・コミックス)どーでもいいけど: 不景気な暮らしの手帖 (バンブー・コミックス)感想
30年前、1995年の世相と今の世相、あまり変わらないなぁと思って再読しました。特に、今、財務省が課題になっていますが、バブル崩壊後、住居金融専門機関の収支が課題(住専問題)になり、国民に課税されるに至り、大蔵省は解体となりました。今は財務省となったわけですが、どーなんでしょうね!!

  住専問題(抜粋)
読了日:11月11日 著者:秋月 りす


ようこそ地球さん (新潮文庫)ようこそ地球さん (新潮文庫)感想
昭和32年江戸川乱歩編集「宝石」でのデビュー作「セキストラ」をはじめ、デビュー前の「小さい十字架」も収録されたショートショート集。この小説が発刊された当時は、冷戦と宇宙開発時代まっただ中。その影響もあって宇宙を扱ったショートショートが多い。
読了日:11月08日 著者:星 新一

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