2023年10月19日、日中「最後の乗客」を鑑賞後、また西洋館に向かいました。元町公園についたのは16時30分。17時閉館なので、駆け足で三館回りました。
オフィシャルサイト
山手西洋館公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会
【山手234番館】
「HALLOWEEN NIGHT ミステリアス」
装飾:佐川かおる(キャンドルアーティスト)
Chika・珠美(フラワーアーティスト)
撮影日:2024年10月19日
居間
風の精霊をイメージしたミステリアスな雰囲気にしているそうです。
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
キャンドルの骸骨や花、フルーツ…。
撮影日:2024年10月19日
婦人の間
こちらの部屋は、土の精霊による収穫祭をイメージした装飾になっているそうです。
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
【エリスマン邸】
Call this name three times 「bexxxx juxxx ...」
装飾:Maison.Amber_Waltz 🐈
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
異世界から迷い込んだ小鬼たちなんだそうです。
撮影日:2024年10月19日
裾のロングトレーンがそのままテーブルクロスに
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
こちらがPhoto Spotのようです。
エリスマン亭は建築家アントニン・レーモンドによって設計されました。レーモンドは1919年、旧帝国ホテル設計助手として、世界的建築家のフランク・ロイド・ライト(F・L・ライト)とともに来日し、第二次大戦中を除き40年以上を日本に滞在しながら、計400点以上もの設計を手掛けたそうです(※1)
レーモンドは設計をする際に、まずそこに住む人の暮らし方や必要とされる空間を考え、インテリアを含めた内装を決めてから、それに合わせて外観を設計したそうで、注文主のフリッツ・エリスマンは建築を依頼するにあたって、暖炉を作るようリクエストしたのだそうです。(※2)この暖炉に使われている石が大谷石。大谷石は火に強く軽い「万能石材」だったそうです。この大谷石を使った建築を設計したのがレーモンドの師、F・L・ライト。旧帝国ホテル本館に利用されて、世界的に広まったそうです。(※3)
今回は暖炉がよく見える装飾ですね!
撮影日:2024年10月19日
こちらがPhoto Spotのようです
撮影日:2024年10月19日
出典:
※1 【旅】横浜山手西洋館めぐり#04 エリスマン邸〈神奈川県横浜市〉 | ダンラク
※2 【横浜の名建築】近代建築の父レーモンド設計 エリスマン邸 - [はまれぽ.com] 横浜 川崎 湘南 神奈川県の地域情報サイト
※3 大谷資料館で、旧帝国ホテル本館にも使われた「大谷石」の魅力を知る
【ベーリック・ホール】
「秋の実りを祝う魔女の舘へ...」
装飾:森田朋子 Atelier Moet主宰
夕暮れのベーリックホールです。
撮影日:2024年10月19日
ダイニングが豪華!!
撮影日:2024年10月19日
いつの間にかどこからか貴婦人が隣に…
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
2階に行きましょう~。
撮影日:2024年10月19日
令息の寝室
撮影日:2024年10月19日
絵本になりそうな装飾ですね。
撮影日:2024年10月19日
アイテムが語りかけてきそうです。
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
応接室
撮影日:2024年10月19日
ご主人のお部屋
撮影日:2024年10月19日
奥様のお部屋
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
サンポーチ
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
撮影日:2024年10月19日
魔法の家の晩餐という感じですね。
撮影日:2024年10月19日
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