この夏、海に行く予定ある?
→泳がないけど、見にいきます。
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10年ぶりに制作された宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が2023年7月14日から公開されています。それに関連して、7月14日21時に日本テレビ系列で2011年に公開された映画「コクリコ坂から」が放映されました。
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松崎海は長澤まさみさん、相手の風間俊は岡田准一さん
(海は作品中はフランス語の海を表す「メル」と呼ばれています)
(海は作品中はフランス語の海を表す「メル」と呼ばれています)
原作を読んだら、コクリコ坂やメルという呼び名を命名した北斗さんがいないので、メル、コクリコ坂の意味がわからない展開になっていましたが、メルと俊の血筋については、映画のほうが説得力があったように思いました。
また、原作は1980年になっていたんですが、いくらなんでもメルと俊の戸籍の件は解決は難しかったのか、映画は1950年の朝鮮戦争を背景に、時代としては1963年のお話になっています。二人とも、昭和の最後に関わった朝鮮戦争の犠牲者でした。
2011年7月当時、横浜では「コクリコ坂から」のスタンプラリーがありまして、暑い中、各所を回ったのを思い出しました。
まわったのは以下の8か所
外交官の家
撮影日:2011年7月10日
2011年3月11日の東日本大震災の影響で一部倒壊しましたので、その修復をしていました。
China Town80
撮影日:2011年7月10日
帆船日本丸ミュージアム
撮影日:2011年7月18日
撮影日:2023年7月16日
横浜開港資料館
撮影日:2011年7月18日
横浜マリンタワー
撮影日:2011年7月17日
神奈川県立近代文学館
撮影日:2011年7月17日
写真はありませんが、大さん橋ターミナルとauショップです。確かスタンプラリーのシートも元町にあったauショップでもらったような気がします。
2011年当時の汐汲坂
映画でもブレーキが利くかどうかを確認するセリフがありましたが、(ドット柄の道路からもわかるように)勾配11度の坂なので、とんでもなくスピードが出ます。
横浜開港資料館に展示されていた「コクリコ坂から」の背景資料です。
元町・中華街駅の近くに日本洋裁業発祥顕彰碑があります。
撮影日:2023年4月29日
ここは架空の場所ですが、港の見える丘公園の場所がモデルになっているそうです。港の見える丘公園でガーデンベアといっしょに立っている旗はご存じでしょうか。
撮影日:2022年3月28日
この旗は「コクリコ坂」からを契機にして、2012年3月に設置されたものです。
撮影日:2012年5月13日
このプレートは今は判読しづらくなっていますが、できたての時に撮影しておいてよかったです。
撮影日:2012年5月13日
横浜港を展望
撮影日:2012年5月13日
写真はないんですが、旧柳下邸がモデルになっていると聞いたことがあります。
でも、色合いは山手資料館に似ていますよね。
撮影日:2011年7月17日
撮影日:2023年5月3日
撮影日:2011年7月18日
撮影日:2023年4月29日
撮影日:2023年5月28日
撮影日:2011年7月17日
撮影日:2023年5月3日
撮影日:2020年5月1日
撮影日:2020年5月1日
撮影日:2023年7月16日
まだ線路のレールの跡があります。
今、イベントをやっています~。
ところで、7月16日は日本丸の総帆展帆の予定(ご参考)でしたが、気温が高く、熱中症警戒アラートがでているため、一部の展帆に予定が変更になっていました。恐るべし
撮影日:2023年7月16日