私は最近ラーメンを食べないんですが、10年くらいご無沙汰していた町中華「奇珍」に最近、よく行っています。創業1918年から103年もその味を守ってきた老舗です。
最近、いろいろなテレビ局で紹介されたせいか、行くたびに行列。行列を横目に見て通り過ぎることが多かったのですが、行くタイミングを最近会得しました。
9月のある日
竹の子そば(830円)とシュウマイ(550円)
ヒトサラマガジンさんで紹介されています。
乾燥した竹の子を手間暇かけて4日がかりで戻したものだそうです。お砂糖は使っていませんが、つゆだくで甘い竹の子です。
ただ、堅い。竹の子は結構大きいです。
歯がよわい方、口内炎などで口を開けられない方は避けた方がよいかもしれません。
11月のある日
ワンタンメン(880円)
竹の子とワンタンが入っていて、お得感満載ヽ(^o^)丿。
しょうゆだしですが、調味料をあまり使っていなさそうなので、スープを最後の一滴までいただいてしまいそうになります。私にはボリュームがあったのですが、モタモタ食べていても、最後のひとくちまで飽きない味付けでした。このスープを飲みにまた行きたいです
。
今度は五目やきそばにチャレンジするぞー
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そして、昭和高度経済成長時のノスタルジー
※今、マッチを配っているお店はほとんどないと思います。
くらもちふさこ先生の漫画「東京のカサノバ」の主人公はマッチを集めていましたが、今はそういう女の子はいないんだろうなぁ。







