【時事】アフガニスタン ガニ政権の実情 と マスコミやSNSがはるレッテルについての雑感 | いろいろといろ

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昨日、想像で、「中村哲さんに変わる献身的な人があらわれず、結局タリバンの勢力を増してしまったのかなと想像しています。」

と書きました。

 

 

どうもそれは事実だったようです。

 

 

 

 

サイード・サダート(Sayed Sadaat)さん(50)は、サダートさんは2016年から18年までアフガニスタンの通信・IT相を務めていたそうです。

 

(抜粋)

大臣として働いていた時、大統領の取り巻きらと自分との間には、(考え方に)違いがあった」と言う。「彼らの要求は私的な利益のためで、私は政府のプロジェクトが適切に実施されるために資金が使われることを望んだ

 

 要求が満たされない取り巻きらは、サダートさんに大統領側から圧力をかけようとしたという。 それに我慢ならず辞職。その後、通信分野のコンサルタント職に就いた。 しかし、2020年までには国内の治安が悪化し、「出国を決意した」と言う。政権内の腐敗に嫌気が差し辞職した。今、ドイツでフードデリバリーの自転車配達員として生計を立てている。

(抜粋ここまで)


昔、身近なところでも同じようなことがありました。今、彼らが在職していたら、もっと活躍できたのに…。

 

 


 

さて、ここで考えてみたいのは、マスコミやSNSがはるレッテルについてです。

 

上差し 運転しないドライバーは優良運転者?

 

例え話ですが、運転しないドライバーは優良運転者です。でも、運転できない【優良ドライバー】が運転する車に乗りたいと思います~?かお

 

政治家は【政策でマスコミから批判されてこそ】。菅さんは口下手だけど、私は【「早い」「遅い」の口だけのパワハラ政治家パンチ!よりは】ずっと信頼しておりました。

 

でも、自民党を支持しているわけではありませんよ。

 

叫び景観を台無しにしている自民党の看板

 

叫びこれって誰か説明してほしい…

※建築主の氏名工事施工者の氏名を確認してくださいね。

 

ついでにいうと、前任の市長と同じように自民党は、「公約を守らない」、「マニフェストをひっくり返す」という噂が方々で流れておりました。前任者をそのままにしておいた報いです。

 

上差し法を犯していないのに、なぜ犯人扱い!?

 

 また、マスコミにも課題があると思います。

 最近、マスコミが隣国の影響を受けたのか、やたら【犯人捜し】ばかりして、攻撃するようになりました。でもね、憲法の条項を見てみるとこのように記載されています。

 

(抜粋 ここから)

第一一条【基本的人権の享有】

国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
 
第一二条【自由・権利の保持の責任とその濫用の禁止】
 
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
(略)
 
第二一条【集会・結社・表現の自由、通信の秘密】
  • 1 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
  • 2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

(抜粋 ここまで)

 

 言論は自由だけど、ほかの人の基本的人権を侵害したらだめなんですよね。浮気なんか、民事なんだから、他人が干渉することではありません。公人という名目で、めっちゃ「基本的人権」を侵害。

 

ガーンまさにこれ

出典:一条ゆかり「おいしい男の作り方」2巻

 

 

週刊文春さんなんか予言が当たったといって喜んでいますが、日本語の間違いをチェックされている…。

 

 

 

最近、SNSもあって濫用の禁止は守られていないのではと思います。