前回のブログ記事の続きです。

 

 

 

 

今回、横浜大世界アートリックミュージアムに「ベルばらの部屋」が期間限定で開催中とのことでいってきました。今回はリターンズということですが、2017年~2019年にも開催されていた模様。その当時、体調を崩しつつもVIXXどっぷりだったから、全然アンテナにひっかかってませんでした('◇')ゞ。

 

 

 

 

2階にいくとオスカルとアンドレが迎えてくれます。

 

 

3階にはグッズもドキドキ

 

 

 

 すごくそそられていますが、自分のつかっているものと色合いがあわないので、写真を撮って、考え中です。

 

 


 

ここから以降は有料スペースとなります。

(入場料大人1300円/中高生 1000円/こども 600円)

 

「ベルサイユのばらの部屋」に行くには8階から5階に下りていかなくてはいけません。実はアートリックミュージアムは下のようなトリッキーな絵のミュージアムなんです。

 

どっちに移動しても見られている絵とか

 

 

もっとたくさんのアートスペースがありますので、ぜひぜひ。ここではベルサイユのばらの部屋だけピックアップです。

 

■いよいよベルサイユのばら~

 

この部屋を独り占めです。ですので、何がどうトリックなのかがたぶん、このブログを読む人にはよくわからないかも。

 

 

上のオスカル様は視覚のマジックでこんなふうになります。

 

オスカル様の掌にたつと

 

こんなふうになるそうです。

 

■この絵では…

 

オスカル様にお姫様だっこしてもらえます。

 

アンドレの壁ドンもありました。

 

 

いろいろインスタ映えの写真が撮れそうです。(私はちょっと苦手ですが)

 

 2003年11月にオープンした当時、中に入ったときは京劇に関する資料がたくさんあったように記憶していますが、今はアートリックミュージアムになっていたんですね。グッズだけでも行ってみる価値があるかと思います。

 

 

 


 

 

 でも、人が少ないのが残念で…。このまま廃れてしまわないでほしいと祈ります。個人的には、「薬屋のひとりごと」という中国の宋あたりもモデルにしたライトノベルや「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)」など中国からのアニメといった風がきているので、そういったものを取り上げると楽しそうな気がします。あと、もう少し踏み込んで、ジャッキーチェンのコンテンツで縁のものを紹介するとか。中華街の知恵を結集すれば、IRどころかもっと面白いものができそうです。

 

 

 

(ご参考)

■羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ):公式サイト

 

■薬屋のひとりごと

 

 

 

■グッズなど

今、中国のものしかないから、転売価格になっている!!