大阪で医療に従事している友人からきた寒中見舞い…、心筋梗塞で救急病院に運ばれた上司、娘の高校で新型コロナ感染症が流行っているという同僚…。コロナ感染症の足音が、ひたひた、ひっそりと迫っています。
NOGUCHI, Soichi 野口 聡-(のぐち そういち)@Astro_Soichi
#緊急事態宣言 発令直後、1/7夜23時の東京です。心なしか灯が少ないような。こんな厳しい状況でも献身的に働いてくださっている医療従事者およびエッセンシャルワーカーの皆様に、そして頑張っているすべての皆様に、改めて #宇宙 からエ… https://t.co/qaNEcbNezV
2021年01月08日 12:53
見えない敵との戦いにもかかわらず、的外れに責めるマスコミや、SNS…。とりあえず、基本的な知見を再度見直したほうがよいのでは…ということで見直しています。
【その1】ダイヤモンド・プリンセスの事例
(抜粋)
「感染者の身の回りで、よく汚染されてしまうかもしれない場所が分かってきました。例えばトイレの周り(便座や取っ手)、テレビのリモコン、電話の受話器。机や椅子の取っ手。こういったところを頻回に掃除して、消毒していくことが大事になってきます。」(国立感染症研究所 山岸拓也室長)
(抜粋ここまで)
ひとつひとつの消毒は無理でも、「触ったら、即座に消毒」ということをやらないといけないのでは。
【その2】ウィルスは生き物ではない
ヘウレーカのウィルスの博士によると、ウィルスは細胞の体をなしていないので、生物かどうかというのが難しいそうです。ということは、ウィルスがどうやって運ばれるのか、身近なもの(埃、ダスト、花粉)でシュミレーションをしたほうが…と思います。
1.乾燥と風
乾燥したら、埃は風に舞います。ウィルスがくっついていても舞っています。
2.静電気
例えばアクリル棒とティッシュをこすると、アクリル棒は+、ティッシュは-の静電気が発生します。ということはナイロン製とウールを着ている人はきっと静電気が発生しています。よって埃といっしょにウィルスも寄っていきそうです。だとすると、気が付かないうちにウィルスを吸い込んでいるかも。
出典:ワオ!チャンネル
小学生のとき、下敷きで頭をこすると、髪の毛がたったよね~。
3.増殖しやすいときはいつだろう?
動いているときは増殖しにくいのではと…。逆に活動を止めたとたん、体中のウィルスが増殖するのでは…。
なので、たとえ家から出ていなくても、就寝前に目鼻、口の中をできる限り清潔にするのが、よいのではないかと思います。
それにしても寒暖差のせいか、眼圧が上がってしまい、眼底出血したみたいです。。。不覚。。。