韓国でも、長い梅雨があけて、心が動きだしているようです。
レオさんが日本の公式にメッセージをくれましたが、エンちゃんもお手紙をくれていました。日付は8月23日
出典:N's Youtube 「Today's Record」
(英語)
Since I saw the bright sky in a while (because of Korea’s monsoon) I wanted to deliver news to you. Actually, I applied for ‘Yeon-deung’ last week as I wanted to write, but due to the long rainy season and Covid19 the times were still difficult for everyone. I thought long and hard about if it was okay to write but I could not tell you that I met KEN at the Military Academy and was doing well.
As I wrote in June’s recent letter, are you spending each and every valuable day, happy and as if is your last?
I promised KEN that if he came to the Military Academy I would cut his hair for him, but his hair was already so short that there was nothing to cut. Today, I was finally able to cut his hair.
While I was cutting his hair, we talked a lot about our past memories and laughed so much.
Since our trainee days until recruitment last year, we were always together as VIXX members. But experiencing new feelings is probably because of the changed circumstances for the members.
The biggest change during military life is not becoming Sergeant, but as you already heard, it is probably the fact that I am living with KEN at the Military Academy’s Residence Hall.
In the meantime, I had a lot of worries about this and that. But today, I realised that I did good coming to the Military early. Because if I had not come to the Military Academy before KEN, I would never have had the opportunity to cut KEN’s hair.
I will stay well and healthy until the day I get discharged.
Then, I will tell you about the things that I did not get a chance to say today but really wanted to.
I hope you stay well in the weather which is becoming hotter. Salute!
Aug. 23. 2020
(LINE訳)
久しぶりに明るい空を見たので(韓国の梅雨の影響で)皆さんにお知らせしたかったです。 実は先週、私が書きたかった『ヨンドゥン』に応募したんですが、梅雨が長く、COVID19ウィルスのせいで、まだ誰にとっても大変でした。 書いてもいいかどうかじっくり考えたのですが、陸軍士官学校でケンに会って元気だったとは言えませんでした。
私が6月の最近の手紙に書いたように、あなたは毎日、幸せで、最後のように大切な一日を過ごしていますか?
私はケンに、もし彼が陸軍士官学校に来たら髪を切ってやると約束しましたが、彼の髪はすでに短すぎて何も切るものがありませんでした。 私は今日やっと彼の髪を切ることができました。
僕が髪を切っている間、 僕たちが昔の思い出をたくさん話して すごく笑いました。
練習生の時から昨年の入隊まで、 VIXXのメンバーとしていつも一緒でした。 しかし、新しい感情を経験するのは、メンバーの状況が変わったからでしょう。
軍生活における最大の変化は軍曹になることではありませんが、すでにお聞きになっているように、私はおそらくKENと共に陸軍士官学校の宿舎に住んでいるという事実でしょう。
その間、私はあれこれと悩みました。 でも今日、軍隊に早く来て 良かったと思ったんですよね? なぜなら、もし私がKENより先に陸軍士官学校に来ていなかったら、KENの髪を切る機会はなかったでしょう。
除隊する日までよく過ごし元気でいます。
それでは、今日は言えなかったけれど本当に言いたかったことをお話しします。
暑くなってきた天気の中、 元気に過ごしてほしいです。 敬礼!
2020年8月23日
「書いてもいいかどうかじっくり考えたのですが、陸軍士官学校でケンに会って元気だったとは言えませんでした 」
エンちゃんも心をいためていたに違いないけど、ファンのことも気遣ってくれていたんだなと思いました。
百日紅(サルスベリ)
花言葉は「雄弁」「愛嬌」「不用意」
当事者の問題でもあるし、事務所もかばってくれていたけど、彼が自分で判断してやったことだから、それはそれで…と思っています。いろいろと時間とか状況が変わらないと解決しないことだから…。
ところで、先週8月21日のNHKのあさイチに最近抜きんでてきている志尊淳くんが出演していました。コロナの最中、秘密部屋でライブをやっていたそうなんですが、実は「事務所から飲酒してのインスタライブは禁止されている」とのこと。それを聞いて、心をよぎったのは、ホンビン君のtwitchの放送やレオさんのインスタライブ。
ファンのために時間を割いてくれているのに、却ってそれが彼らの活動の幅を狭めることにつながるリスクもあるんだなぁとつくづく。事実を曲げてでもおもしろく書き立てるメディア、動揺して問題を大きくするファン、SNSの渦に彼は飲み込まれていったとしか思えません。
私は、そういう人たちの虚言にまどわされないように、日ごろから情報収集したいと思います。