<2020年1月13日 快晴>
■みなとみらい
■清々しい朝、果実園リーベルに行ってみた。
■フルーツたっぷりのフレンチトースト。今回はマンゴー入り
■うふふ~
…といそいそと、今年のミッションでもたてようかと思っているところに、「圧の高い」女子の話し声。
どうも孤独死の現場に居合わせた何度かの経験を片方の若い女の子が大きな声でお話(それだけの話に約30分余り)。後の30分は「孤独死みたいな不幸な死に方はしたくないから結婚したい」というお話。そして、実は気になっている男性がいる云々。そして本当の目的は海外旅行のお土産を渡すことだったらしく、私が退席した後、早々に解散してたよう…。
朝から、偏見に満ちた見解を「圧の高い声」で延々と聞かされたせいで、気分が悪くなってしまいました。相方のほうはほとんど話をすることもなかったんじゃないでしょうかね…。
<2020年1月14日>
前日の会話が哀しみを呼び寄せたかのように、翌日は鶯谷で人身事故。関東一円のJR線、私鉄が午前中麻痺状態となり、各路線で急病人あり、さらに人身事故もあり…。たった一人の飛び込みが関東一円に呪いの波紋を広げたように思えた事件でした。
◼️7時8分
◼️11時26分
やるせないなぁと思っているところに、たまたま私語が多い(また一部の人は声の圧が高い)グループの近くに座ってしまって、「仕事にならない…」事態に。1時間のうち静かだったのは彼(女)らが休憩に出ていた10分だけ('◇')ゞ。さりげなく客先に行くふりをして場所を変えたりして。
<2020年1月15日>
たまたまエレベータに乗り合わせた人にしみついたタバコのにおいで、吐き気がとまらなくなりました。その日は仕事の切がいいところで引き揚げ、電車に乗りましたが、ちょっと間違ったらリバースしそうでした。なんとか無事に帰宅し、薬を飲むためにヨーグルトだけを食べ、19時30分~翌日の6時半まで11時間延々寝ていました。
<2020年1月16日>
ロキソニン、喉の腫れを摂る薬など、家にある薬一式もって出社して、なんとか持ちこたえたりして。
「パラサイト 半地下の家族で」でお金持ちのパクさんが、「運転手のキムさんのにおいに耐えられない」と美人の奥さんにぼやくシーンがありますが、「圧の高い」声と「体にしみついたタバコのにおい」くらいで、体調が悪くなるなんて…吐き気がとまらなくなるなんて、ひ弱になりました…。
余談ですが、
「一方的に間髪を入れずにとうとうと話続ける気質」のことを「圧の高い声」と表現してみました。高圧的というわけじゃないんです…。「とうとうと話せる人がうらやましいな」と思いますが、やっぱり周りを見ようと思った次第…。
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