【K-POP】#VIXX #KEN #狂炎ソナタ ミュージカルコンサート | いろいろといろ

いろいろといろ

「いろいろ十色」ちょっとした振り返りのためのブログです。
※何かお気づきの点がありましたら、メッセージ(左メニュー「メッセージを送る」)でご連絡ください。
※特別な記載がない限り、記事と画像の転載はご遠慮ください。

韓国発のミュージカル「狂炎ソナタ」。昨年、ミュージカルが上演されましたが、今年はそのミュージカルから楽曲を編成してのコンサート。役柄の心情をMVで紹介しつつ、役者がその曲を歌うという画期的な感じでした。

 

役作りや、練習の状況を伺い知ることができて、一段とミュージカルに関する関心が深まったように思います。

 

■過去ブログ

【K-POP】#VIXX #KEN #狂炎ソナタ 東京ケンちゃん最終日/感想

 

■会場のフォトスポット

 

いよいよステージ~。
 

新swaveさんインスタ

 
 
 
■セットリストのメモ
※記憶がぼろぼろ…
 
The Death (4人)
※ケンちゃんのピアノで始まり
(MC)
Overture(序曲)
リョウクがピアノで弾いていたんですが、その椅子にケンちゃんがどっかり腰掛けると、なんか重そうでした。
 
★それぞれMVでインタビューが流れた後、楽曲を演奏
 
シンくん→ Beklemmt
リョウク→死の瞳
イ・ジフン→僕の元にやってきた音楽REP
ケンちゃん→色あせないように
※ケンちゃん、劇中で泣いたのは2つのシーン。Jの死に顔を見たときと、最後の連弾のシーンだったそう。
 
★2人でデュエット
 
色あせないように:リョウク&ケン
君の存在:シン&リョウク
君の死に顔RE:リョウク&ケン
君は私の音楽:ケンちゃんとリョウク、二人で連弾
(たぶん)
 
★最後、Jが自殺するMVが流れる。
 
血で書いたソナタ か 狂炎ソナタ
 
★アンコール:
・死の顔
・君の存在
 
-------------
 劇中の緊迫した感じが100分に凝縮された感じでした。音楽とは別に役者さんたちのそれぞれの個性が爆発。8月10日、教授のKはイ・ソングンさんでしたが、私が行った8月11日はイ・ジフンさん。お兄さんをからかう3人の弟という雰囲気がかわいらしかった。
 
MCで印象に残ったのはこんなエピソードです。
 
★イ・ジフンさんは朝移動。
 前日までミュージカル「City of Angel」をやっていて、8月11日の朝、移動してきたそうです。役柄のためか茶髪~。
 
★ケンちゃんのお母さんは実はジフンさんのファン!
 ケンちゃん日本語で言おうとしてよくわからない日本語になっていました。リョウクがそれを拾って韓国語で説明。イ・ジフンさんはHOTといった第一世代のアイドルだったんだそうです。
 
★自己紹介の方法
リョウク「僕たち昨日もやったんですけど、ひとりずつ、紹介コーナーがあるんです」。「そんなの聞いてないよ」と焦るジフンさんを後目に、まずSuperJuniorの「ソリソリ」。そしてVIXXの「桃源郷」。流れた個所がレオさんのソロ部分でケンちゃんばたばた。シンくんはAmazing。そしてだいたいの要領を会得したイジフンさんは昔の曲で見事なパフォーマンス。
 
★質問はイ・ジフンさんに集中
いつもおごってあげたいかわいい後輩→シン
これから成長しそうな後輩→リョウク
もし同世代だったら嫉妬する後輩→ケン
また、妹を紹介したい後輩→リョウク
※理由はお金をたくさん持っているから。
 
★ピアノについて
イ・ジフンさんが「二人ともミュージカルが終わったのに弾けるなんてすごいね」と。リョウクはピアノを見るたびにその曲をいつも練習していたそうです。ケンちゃんは「僕、この曲しか弾けないんで…(てへ)
 
★次の予定
シン:来月、イベントがあります(詳細
ケンちゃんは、イ・ジフンさんに「何かイベントがあったんじゃなかったっけ」と促されて「まだ準備できていないので」…ともごもご。
※翌日、オフィシャルから発表がありました。
 
 
そして、最後の曲が終わると、鳴りやまないアンコールの拍手。なんとなく、雰囲気で押されて出てきた4人。ピアノに座ったリョウクを囲んでごにょごにょ相談していたかと思うと、イジフンさんがSとJの「死の顔」を「モルモランド~♪」と歌いだし、リョウクがそれに合わせてのコーラス。イ・ジフンさんは「これだったら、いつまでもいけるんじゃない」と大喜び。
 
次の「君の存在」のときはストリングとキーボードチームも参加して、アドリブの応酬~♪。ラストはケンちゃんのアドリブロングトーンで決め!!そして、会場はスタンディングオベーションの嵐、
 
そんな熱気の中で撮影されたのが、この写真。

 

新swaveさんインスタ

■アンコール後、一体感あふれたステージ

 
■ハート版
 
ケンちゃんもこの日のこと「日記に書く~」といっていたので、みんな忘れられない1日になったことは間違いありませんグッド!
 
そして、帰宅準備する私たちを包んだのは、ケンちゃんのナレーション。
 
「気を付けてかえってね。きょうは じぇんぶ きれい」
 
スペシャルな4人のおかげで横浜の空気がきれいでした。
 
■ツイをお借りします。