電子書籍に切り替えてからというもの、スマホにamazonのKINDLEをインストールしていることもあって、読書が身近になったような。気が付いたら、昔読んだ本を何度も読んでいます。また、紙で買った本も気になるところはカメラに撮影しておくようになりました。パソコンで見れると便利です。
■うちカフェ
■カップは国立新美術館で2015年3月に購入。
以降、プレゼントにしたくて買いにいくんですが、全然ないんですよね。カジュアルかつバラのモチーフがかわいいカップだったのにな。
そして、6月の読書録です。
6月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:1422
ナイス数:24
ミステリと言う勿れ (1) (フラワーコミックスアルファ)の感想
「ポーの一族」がきっかけで購読を始めたThe flowersに連載されているマンガです。現在の連載からさかのぼるため、現行の最終巻からよみました。一言でいうと、【深い】。主人公の整(ととのう)は、一歩歩けば、犯罪にぶち当たる運の悪い大学生。この巻では、いきなり同級生殺害の疑いをかけられちゃいます。
読了日:06月02日 著者:田村 由美
ミステリと言う勿れ (2) (フラワーコミックスアルファ)の感想
一歩あるくごとに、犯罪に巻き込まれちゃう整(ととのう)くん。印象派の美術展に行こうとバスに乗ったら、そのバスがハイジャック(^-^;。1巻でお友達になった刑事さんたちと一緒に事件解決。そして、ある人と運命的な出会いを果たします。
読了日:06月02日 著者:田村 由美
ミステリと言う勿れ (3) (フラワーコミックスアルファ)の感想
前巻で印象派展を見損ねた整くん。なんと、広島まで展覧会にいきますが、そこでも事件に巻き込まれます。また、整くんの過去の出来事を垣間見る伏線がある巻でもあります。(当分でてきそうにもありませんが)
読了日:06月02日 著者:田村 由美
ミステリと言う勿れ (4) (フラワーコミックスアルファ)の感想
雨の中で倒れている人に話しかけたら、なんとその人はどこかに爆弾をしかけてきたと…(^-^;。また、検査入院をしたら、隣のベッドのなぞのおじいさんから、謎解きを持ちかけられてしまいます。そして、おじいさんが遺したマルクス・アウレリウス「自省録」が、次の事件を呼ぶことに。
読了日:06月03日 著者:田村 由美
マーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』 2019年1月 (100分 de 名著)の感想
6月9日に午前10時の映画祭で「風と共に去りぬ」を見て、NHKの100分で名著でとりあげられていたのを思い出し、購入しました。映画とマーガレット・ミッチェルとの思いの違い、「悪女」のスカーレットになぜファンが多いのか、映画で語られていたスカーレットの「夢」の場所はどこなのか、端的に語られていて、参考になりました。
読了日:06月10日 著者:
海獣の子供 (1) (IKKI COMIX)の感想
映画化をきっかけに1巻だけを読了。映画が、ややすっとばし気味ではあるけれど、相当忠実に作り上げようとしたことがよくわかりました。また、舞台になっている江ノ島、沖縄に行ってみたくなりました。
読了日:06月15日 著者:五十嵐 大介
数字であそぼ。 コミック 1-2巻セットの感想
数学を持ち前の暗記力で、留年の危機を突破できるのか。「ベクトル」「位相」の解説がおもしろかった。現実世界をどう定義するのか、視点を変えて考えさせられます。
読了日:06月30日 著者:絹田村子
カラー版 CD付 韓国語が面白いほど身につく本 (語学・入門の入門シリーズ)の感想
昨年の秋から読み始めて、ようやくNHKのハングル講座についていける程度(?)基礎知識はついたように思います。
読了日:06月30日 著者:韓 誠
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