この5月いかなくてはいけなかったアベンジャーズ/エンドゲーム、5月26日に見に行ってきました。
エンディングに主演の方々のサインが出てきて、しみじみとアイアンマンのときのことを振りかえっています。
今回、182時間。TOHOシネマズのマイル修行のためにTOHOシネマズで見たかったこと、そこそこ大きなスクリーンで見たかったのでTOHOシネマズ上野までいってきました。
御徒町駅南口からすぐ看板が見えます。手前のビルはパーキングなんで、裏のほうに行かなくてはいけませんが、駅から近かったです。
おかげさまで182マイルたまって4000マイル(TOHOシネマズマイル)超え。
ラストは泣いている人も多かったかな…と思います。ラストは前作の「インフィニティ・ウォー」のサノクのデシメーションで消滅したキャラクターも復活、新MARVELのキャラクター(キャプテン・マーベル、ブラックパンサー)も合わせての総出演で大フェスティバル。あれだけ出てくるとわけわかんない人も出てくるのでは。キャプテンマーベルこそ見ていませんが、ほぼ全作見ている私でも「えっと~」という感じ('◇')ゞ。ラストは壮大なアメリカンフットボールゲームを見ているようでした。
それにしても泣きたくなったのは、182分後の「Disney」とクレジットされていたのを見たときです。ハリウッド映画で群雄割拠していた1980年代~1990年代が遠のいていったような。※2009年 ディズニーはマーヴェルエンターテインメントを買収していましたが、映画製作の権利は21世紀FOXが持っていたそうです。これで、ディズニーはマーヴェルコミックに関する権利を全部所有したことになるそう(大雑把ですが)。
ディズニー公式@disneyjp
ディズニーによる21世紀フォックス買収で、これまでにないほど数多くのコンテンツと才能を、世界中のみなさまにお届けしていきます。 詳しくはこちらをご覧ください:https://t.co/yNArLcW7bA (英語サイト) https://t.co/kRUnI6M9Bj
2019年03月20日 11:49
以下、ウォルト・ディズニー・カンパニーの会長兼CEOであるボブ・アイガー氏のコメントです。
「私たちにとって類まれなる、歴史的な瞬間です。弊社と株主のみなさんにとって、非常に長期的な価値を創出することになります。ディズニーと21世紀フォックスのクリエイティブなコンテンツ、および実績ある才能という財産の統合は、傑出したグローバル・エンターテインメント企業を生み出し、きわめて劇的かつ変化的な時代を牽引する体制を整えることになるでしょう。」
TOHOシネマズマガジンによると、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は「エンドゲーム」までのフェーズ1~3を「インフィニティ・サーガ」としたそうです。そして、その後5年分の構想があり、そのキックオフは「スパイーダーマン:Far From Home」なのだそう。
…ということで6月28日のスイダーマンの新作のムビチケも購入(左端)。
最近、ほぼムビチケになったので、こうやってファイリングしていると楽しい~。
■過去ブログ
■参考URL
https://ja.wikipedia.org/wiki/アベンジャーズ/エンドゲーム