横浜には横浜山手西洋館という名前でいくつかの西洋館があります。運用イベント主催は公益財団法人横浜市緑の協会です。
外国人居留地の面影がのこる横浜山手地区の山手西洋館8館では、8か国のクリスマス文化を紹介しています。
■開催日時
2018年12月1日(土)~25日(火)9:30~17:00
但し、土曜日と祝日は9:30~18:00
※開催期間中休館日なし
■入館料
無料
2018年12月1日(土)~25日(火)9:30~17:00
但し、土曜日と祝日は9:30~18:00
※開催期間中休館日なし
■入館料
無料
来週から会社に戻る予定。観光客があまりいない、時間があって光線がいいうちに写真を撮影しようと、行ってきました。まずは「港の見える丘公園」付近にある西洋館です。
ここに住むようになって10年余り。毎年行っていますが、とうとう規制線が張られている西洋館が出てくるようになりました。さすがに三脚はを使う人はいないのですが、危なっかしい感じで接写に一所懸命になっている人が多くなったなぁと思っていたので、それは必要な措置だと思います。
■横浜市イギリス館
テーマ:スコットランド
装飾者: Design Team Liviu 葛西知子 石畑真有美
2階 子供部屋
■食堂
スコットランドでは冬至にユールというパンを焼くそうです。今回のイベントでは本物のユールが展示されていて、いい匂いがしていました。どこからか、スコットランドのバグパイプが聞こえてくるような展示です。
■山手111番館
テーマ国:エストニア
装飾者:食空間提案集団 La-Mesa
■1階応接間
写真の訴求力はないんですが、応接間に入ると、素敵なクリスマスの空間でした。
■食堂
■山手234番館
テーマ国:イタリア
装飾者:島津まどか(M Lily主宰)(ブログ)
■1階食堂
■2階
■バラで飾られたキャンドルが美しくて3本ピックアップしました。
■奥のお部屋には白百合。