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先日のセクションtvの収録があったそうですが、そのプロデューサー.のインスタにレオさん登場。

 

[hj_producer]

 

仲良くなりたい彼ら、一番仲が良い
#チョン・テグン

 


#キム・ソヒョンでも僕は君が先

 


#ムン・シオン
 

 

ムン・シオンさんは新人バンド「Le Ciel」のメンバーだそうです。(ソース)ルケーニ役に抜擢でしょうかね。どんなパフォーマンスをされるか気になっています。ところで、ルケーニといえば、見どころは「キッチュ(Kitsch)」。ところで、先日エリザベートウィーン初演版のCDを買いましたが、単にエリザベートの生涯を描いたものと思っていたら、「深い」です。特にルケーニが歌う「キッチュ(Kitsch)」…。


 
■「キッチュ(Kitsch)」内容抜粋

「100年以上も前からみんな彼女のことを話題にしています。
でも、本当の彼女がどうだかは
どんな本からも
どんな映画からもわかりませんよ。
何が彼女を神様に仕立てあげたのか
何が彼女を善望の的にしたのか」
 
 もともと「キッチュ(Kitsch)」は、1860年代のドイツで使われ始めた方言のkitschen (塗りたくる、かき集める、なでつける、ツルツルする)という動詞が形容詞化したもので、ブルジョワの間での大衆文化の成立に伴って「通俗的」という意味で用いられてきたのだそうです。このキッチュに着目して、現代社会の消費構造を記号論の立場から解説したのが、ジャン・ジャック・ボードリヤール。80年代から90年代のカルチャーは少なからず、この方に影響を受けています。特に有名なのは映画の「マトリックス(1999)」。
 
 この方の著作で「象徴交換と死」(1975)というのがあります。象徴交換とは、何らかの商品を現実的な物質として交換することではなく、言わば象徴的な記号として交換することを意味しています。つまり、彼女の名前や顔(象徴的な記号)を誰もが知っているけれど、本当のこと(そのバックグランド)は誰も知らない(=つまり死んでいる=Der Tod=虚無)
<著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)>
『物の体系』(68)において“それ自体で存在する物から記号としての物へ”という視点を記号論の枠内で提起、続く『消費社会の神話と構造』(70)、『記号の経済学批判』(72)では、物を記号として消費する社会の構造、記号としての物の特徴を解明。72年の著作で顔を見せた“象徴交換”の概念を中心としながら、マルクス主義の基礎概念とみなす“生産”概念に批判を加えようとしたのが『生産の鏡』(73)、『象徴交換と死』(75)、などであり、『誘惑について』(79)、『シミュラークルとシミュレーション』(81)以降の著作では、この“象徴交換”、あるいは実在をもたない記号としての“シミュラークル”、“シミュレーション”をキー概念として現代社会・文化を分析している。また、再三来日し、講演やシンポジウムを行なっている。2007年3月死去

また、解説には、こんな風に記載されていました。
「取り上げたのは、ハプスブルク家の崩壊である。ルドルフ一世(1218~1291)に始まったハプスブルク家は、あの有名なマリア・テレジア(1718~1780)」の時代を経て、最後のカール一世(1887~1922)までなんと8世紀にわたって、ヨーロッパ最大の名家として君臨してきたのだが、これがフランツ・ヨーゼフ一世(1830~1916)の時代にはっきりと陰りを見せ、そしてついに崩壊するのである。
(略)
ミュージカル「エリザベート」のユニークで鋭いところは、この皇妃をヒロインに据えながらも拮抗する人物として「死=トート」を創作したところである。(略)ミュージカル「エリザベート」は死の視点から見たハプスブルク家の崩壊であり、この視点を取り入れたところが、優れて現代のミュージカルになっているのである
 
 
11月5日に韓国の「Themusical」でもロバート・ヨハンソンさんがこんなことを言っています。
エリザベート皇后の話だけでも十分いいが、皇后を殺害するルケーニの視線で見たものとハプスブルク家をめぐる『死』という存在をキャラクター化して、作家が興味深いアプローチをしたのがほかのミュージカルとは異なる点であった

ソース:http://www.themusical.co.kr/News/Detail?num=11891
タイトル:オク・ジュヒョン、キム・ソヒョン、シン・ヨンスク、ジョン・テグン、パク・ヒョンシクなど俳優たちの熱気で熱かった「エリザベート」練習現場
(以下、Google翻訳を元にした記事です)
 3年ぶりに再演となる「エリザベート」が11月17日開幕を控え、最後の2日午後1時南山創作センターで練習現場を公開した。「エリザベート」練習室には、オク・ジュヒョン、キム・ソヒョン、イ・ジフン、イ・ソユなどの既存の俳優をはじめ、ジョン・テグン、パク・ヒョンシク、ガン・ホンソク、バク・ガンヒョン、ソン・ジュンホ、チェ・ウヒョクなどの新しいキャストが姿を見せた。

 実際の公演のように、回転ステージや小物を実装した練習現場で俳優たちは舞台衣装と似た感じの服を着て、キム・ムンジョン監督の指揮の下、「プロローグ」「最後のダンス」「私は私だけのもの」「ミルク」、「キッチュ」、「闇が広がる」などの代表曲を公開した。
 
ロバート・ヨハンソン演出は「エリザベート皇后の話だけでも十分いいが、皇后を殺害するルケーニの視線で見たものとハプスブルク家をめぐる『死』という存在をキャラクター化して、作家が興味深いアプローチをしたのがほかのミュージカルとは異なる点であった」と2012年初演から着実に受けてきた人気の秘訣を指摘した。
 
特に「今回の公演で、そのまま使用している衣装と舞台もあるが、アップグレードすることだ。練習室で公開している舞台は、本公演では使用しない。古く長くなって新たなステージに準備する。時間が経てば、すべて変わるはずだ」とセットにも言及した。
 
「エリザベート」は「モーツアルト!」「レベッカ」などを披露したミハイル・クンツェの脚本、作詞、シルヴェスター・リーヴァイコンビの合作品である。スイス政府が機密文書として70年間保管してきたエリザベートの日記と「エリザベートが王宮に死を連れてきた」は、オーストリアの古い民話からインスピレーションを得て、「死(Der Tod)」と恋に落ちた美しい皇后の話で再誕生させた。
 

 

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