大阪 IMPホールで開催された2017 えん返し~N's Birthday Home Party Mini Liveにいってきました。
私はというと体調が悪かったのと、仕事が忙しかったので、札幌公演、東京公演ともノーチェック。知っているでしょ?という感じですすんでいくのに違和感を覚えながらの参加となりました。医者にいってからの参加だったので、ぎりぎりだったしね~。
■セット
セットはえねねんのお部屋だそうです。上手側には日本のイケヤで買った最初のベッド(実際のベッドは韓国のイケヤで購入したそうです)。クッション、キャンドルを置いた棚、その棚には覆面歌王で使った覆面、そして、一番下手側にはNくんの写真がかざられています。

■MV
Nくん「もう皆さん知っているかと思いますが、チャキとミツハギョン」が出てきます。
私「・・・!?」
という状態でしたが、なんと「君の名は」の予告のパロディ。RadWinpsの「前前前世」、「なんでもないや」が流れました。
「小田和正が歌ってんのかな…なんか違和感あるな…」
と思ったら、えねねんがカバー。
韓国で「君の名は」をみたときに、とても感動したそうで、その歌を届けたくなったのだそうです。
いや~びっくりしました。ちなみにMVのタイトルは「君のえねねん」
■「君のあだ名は」コーナー
…ということで、「君のあだ名は」コーナー。
最初に当たった人は中学時代に握力測定で30キロ以上を出したときのそのときのあだ名は「かいりき」。
3列目にいたからか壇上に上がってえねねんと腕相撲。えねねんは二本指での「真剣勝負」2回。どちらの回も引き分けでした。
次の人は「くろちゃん」。
中学のときはプールにいって真っ黒だったそうです。えねねんに壊れて大阪の名物を言わされていました。で、えねねんが行きたいと思っているのはUSJだそう。でもアトラクションは苦手のようです。なんか、ディズニーシーが大阪にあると思っていたのがかわゆかった。
次の人は「ぴょんぴょん」
〇〇ぴょんと呼ばれていて「ぴょん」だけが独立したという経緯だったように思います。えねねんに「大阪弁で『かっこいい』というのはなんていいますか?」と聞かれていたのはこの方だったかな。
次はなんとえねねんの甥っ子ちゃん登場
えねねんにぜひ会いたいということで今日、来たそうです。
「おじちゃんとお母さんとどっちが好き?」と聞かれて迷わず「アボジ(おじちゃん)」と答えていました。
ほんとうにかわいい~。
■各界からのメッセージ
次は関係者からのメッセージの公開。一番悲鳴があがったのはs-パージュニアのヒチョルさんが現れたとき。VIXXのメンバーのときよりも大きかったような・・・・。
「まさかこの中にエルフはいないでしょうね」
というエネネンに周囲からちらほら手が挙がっていましたが、見て見ぬふりしていました。
また、メンバーが出てきたときラビが「また声が小さいとか言ってんじゃないの?」と言ったら、レオがめちゃくちゃ受けてました。
そして、感動的だったのはファン代表からのメッセージでした。すごい長いメッセージでしたが、「個人活動もVIXXの活動もほんとうによくやっている」という内容のコメントでした。えねねん、初めて聞くわけではないので、聞くたびにぐっときている感じでした。
■日記コーナー
9月29日…とえねねんが読みだすと、ちらほら「ホンビンの誕生日」という声があがりましたが、「僕は日本語の勉強をしていました」
ということでした。「おとうさん」「おかあさん」「おにいさん」「おねえさん」「いもうと」「おとうと」「おじさん」「おばさん」「おじいさん」「おばあさん」そして、唐突に
「アニキ」
…おかしくはないんだけど。昭和40年代の死語かなぁ。「おにいさん」があるのだから「アニキ」は特にいらないと思うんだけど。でも、すっごい勉強した後があって、私も見習わなくちゃと思いました。
日本語の発音の練習があって、やっと「おじさん」が「おじぃさん」にならないコツを覚えたよう。
■フォトコーナー
このコーナーがあることを知らなくて、スマホの電源きっちゃっていました。立ち上がったときにはすでに遠く~。
やっと1枚だけ撮影できました。
■そして最後の歌が終わりました。これで終わりか~と思ったら、Mnetの4つのショーでやった曲を歌いながら、客席近くの入り口から登場~。近いブロックまできてくれました。
次に、反対側の私が座っているところに近い通路側にきたかと思うと、空いていた席にちょこんと腰かけて、みんなの顔をみながら歌ってくれました。
あまりに近くてびっくり。
気配りのえねねん。
ちゃんとみんなが入るように角度を変えて撮影してくれていました。「自分の映りだけを気にするアイドル」とは違って、ほんとにえねねんのあったかさが滲み出るショットですよね。
そして最後は握手会。
下のメッセージカードの手渡しと握手で終わりました。
カードの後ろには五円(ごえん)。
とても幸福な気持ちにひたりながら帰路についたのでした。
ではでは。