2017年中盤に差し掛かって、ようやく、VIXXのカムバックの情報が出ました。
そのアルバム名は「桃源境」
中国の詩人、陶淵明の書籍に出てくる桃源郷のことでしょうか。そこは、天国というよりは、心のふるさと、魂のよりどころという意味が大きいようです。
このアルバム名を見て、ちょっとびっくりしたのは、昨年のCOSMOPOLITANのインタビューにて、ホンビンが「(コンセプトを話し合う)会議で、最もおかしなアイディアを多く出す人は誰ですか?」という問いに
「僕です。 これまで、私たちのコンセプトが全部西洋的なものだったので、『今度は東洋的なものをモチーフにしよう』という意見を話したら、一気に拒否されました。」
なんてことを話していましたが、とうとう採用されたんですね~
また、先日ファンクラブのイベントで、私の問いにも答えてくれていましたが、今回のコンセプトにもちょっとひっかかっていたのかもしれませんね~。
そして、周りの花々は何か意味があるのかなぁと思っていたら、さすが、VIXXのファンははやい。それぞれがメンバーの誕生花だそうです。
VIXXはいろいろなイベントといい、花々にいろいろと想いを込めてコンセプトを投げてきますね。こういうところは、エンのアイディアなのかな~なんて想像しています。
右上から時計回りで、メモします。
ホンビン: 9月29日 リンゴ
エン : 6月30日 スイカズラ
ケン : 4月 6日 アネモネ
ヒョギ : 7月 5日 ラベンダー
レオ :11月10日 芙蓉(ハイビスカス)
ラビ : 2月15日 スギ(葉)
■そして、今後のスケジュール
5月15日6時にリリースだそうです。そして、この誕生花はVIXXのデビューの日である5月24日の誕生花だそうです。
毎回、VIXXはコンセプト、パフォーマンス、衣装やスタイルで楽しませてもらえるので、今回も楽しみです。
ただ…
ただ…
いつも残念だなぁと思うのは…
パフォーマンス時のライティングやカメラワーク。特にライティングはいつも残念。どこをポイントにして見せたいのかわからない、おきまりのルーチンになっているような印象を最近受けるんですよね。
できれば、いろいろと試行錯誤してほしいなぁと…。