【読書】2016年11月に読んだ本 | いろいろといろ

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先月は六本木の「マリーアントワネット展」に行ったせいか、アントワネット様祭り

 

1月の読書メーター読んだ本の数:3読んだページ数:950ナイス数:12美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯 (NHK出版新書 497)美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯 (NHK出版新書 497)感想この書籍を読んだら、次のイベントにいくことをお勧めします。小k債されているほとんどの美術品を見ることができます。→2016年10月25日~2017年2月26日までベルサイユ宮殿監修 マリー・アントワネット展開催中。http://www.ntv.co.jp/marie/読了日:11月28日 著者:中野 京子  
マリー・アントワネット 下 (角川文庫)マリー・アントワネット 下 (角川文庫)感想再読して、認識したことはマリーアントワネットの最後の手紙はあの革命家のロベス・ピエールの書斎にあったということ。自分が断頭台に送った王妃の手紙を彼は読んでいたんですね。政治的な意図があったと思いますが。そののち、彼も断頭台の露と消えますが、どのような気持ちでコンコルド広場に立ったのでしょうか。読了日:11月28日 著者:シュテファン ツヴァイク  
マリー・アントワネット 上 (角川文庫)マリー・アントワネット 上 (角川文庫)感想20年前に読んでそれっきりになっていたのを再読。以前よりは旅行でみてきたというのと、中野京子さんの訳がとてもわかりやすくて、目の前に生き生きと関係者が現れます。 読了日:11月28日 著者:シュテファン ツヴァイク  
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