【K-POP】#VIXX Premium Super Live | いろいろといろ

いろいろといろ

「いろいろ十色」ちょっとした振り返りのためのブログです。
※何かお気づきの点がありましたら、メッセージ(左メニュー「メッセージを送る」)でご連絡ください。
※特別な記載がない限り、記事と画像の転載はご遠慮ください。


(CR:@RealVIXX.JP)
Premium Super Liveの2部に参加してきました。
今回はMCはAKIさん、BoyFriendとの共演。BoyFriendが20時10分まで、VIXXが21時15分ごろまでという感じでした。セットリストは以下のとおり。
 
■セットリスト
 ★Fantasy
 ★Love me DO
 
 挨拶
 バースデーソング for LEO

 
 近況
 
 ★Dynamite
 
 VIDEO(神シリーズ Teaser)
 
 ★The Closer
 ★Desperate
(アンコール)相当長い
 
★Heaven
挨拶
★別れの公式

 



<挨拶>

 

 



 
■パフォーマンスについて
 
 7月のホームパーティから、ずっと思っていたことがあります。
VIXXは、「夜の帝王」ではないかと。昼よりも夜20時以降が元気、ダンスの切れ味が昼と全然違うと思います。
 
 今回はVIXX CONCEPTONのラストということで、Zeros,Hades,Kratosの集大成としてのパフォーマンスをかなり近くで見ることができました。映像で見るよりも、ずっとセクシーでかっこよかったです。また国際フォーラムの音響がよくて、前方にもかかわらず、低音が割れていませんでした~おねがい。カメラマンさんの背後ではいろいろうるさかったと思いますが、ぜひ20分くらいのビデオにまとめてほしいです。
 
■挨拶
 
 挨拶はというと、今回はラビ、ホンビン、レオ、ケン、ヒョギ、エンの順番だったと思います。
 
ラビのちょっと疲れたようなハスキーなバス、いいですよね~。
ホンビンちゃんは相変わらずえくぼがかわいい。
レオは私のちょうど真ん前だったのですが、いつもの「メインボーカルレオです」というと、ちょっと手を振るような仕草をしていたのがかわいかったです。
ケンちゃん、なぜかケンちゃんには「ケンチャーン」と言いたくなります。レオは呼び捨てにするくせに(^^;。私もほかの方々も「ケンチャーン」と呼んでいたのですが、今回は「はい、ぼく、ケンチャンデース」と声を拾ってくれました。
ヒョギ、ここ数年の成長に驚くばかりです。目が離せなくなってきました~ラブ
 
エンくんは、この日、雪が降ったことを気にしていました。
 
「今日はさむいですね!爆  笑
「今日は雪がふっていますね!口笛
「雨じゃないから、僕のせいではありませんニヤリ
 
横でホンビンが「えー」という顔をしていたのがうけました。
ちなみに、雪は雨にかわり、そして夜はもうすっかり雨はあがっていたのですが。

 
さて、おもむろにHappy Birthday。

 このサプライズはサポータの方々の発案でしょうね~。
夜、このスローガンがあがるのを見て、レオは喜んでいたように思います。イチゴをほおばりながら、ケーキとみんなのスローガンを見て、写真をとりたそうにしていました。なぜ、写真をとらないのかが不思議だったのですが。(いろいろあったんやねぇ・・・)
 
■近況
 
 2016年何をやってきたのかをお話してくれました。
Nくんが紹介。
 
「たくさん準備をしています。来年たくさんきます!!
僕は、ミュージカル、インザハイツに出ます。どうかみにきてください。
レオはモンテクリストに出演します。」
 
ここで、なぜか後ろに下がって頷くレオ。

ケンとラビとヒョギは新しい歌を作りました。ケン君歌ってください。」
 
そして歌ってくれたケンちゃんのアカペラMilky Way。本国でも生で歌っていなかったのに、ここで歌ってくれてうれしかったです。
 
「僕とホンビンはWeb Dramaに出ています。みなさん、みましたか?」
 
 字幕がないですし。すぐに反応できなくていつも申し訳ないのですが汗。でも、エンくんの営業トークにひかれて1月8日、昼にインザハイツのチケットをとろうとしています。インザハイツは、8月に日本で予習したので、涙を流す準備はできています!!

 

 



 
 そして、最後はKratosのCloserとDesparate。今回、絶対やってくれると思っていたので、うれしかったです。願わくば、もっと高いところでやってほしかったような気が。前方でもスピーカー(またはモニターか?)の影になって見えなかったんですよ。逆に2階からのほうがよく楽しめたかもしれません。

 

 



 
 そして、5分ほどのアンコールの声援。3メートル圏内では自分の声ばかり聞こえて、はずかしかったです。後ろのほうががんばっているのに、前のほうはどうしちゃったのか汗
そうしているうちに、息を整えたのか、ラビのラップ。Heavenの最初のラップを聞くとうれしくなります。
 
 みんな、ステージから飛び出して、観客の間を歩いてくれました。隣の席のファンの方がやさしくて、すごくほんわかした時間を共有させていただきました。おかげさまで、ケンとヒョギ、ラビとハイタッチさせていただきました。レオはというと、後方で何があったのかはわかりませんが、ものすごい勢いでステージにもどっていきました。ざっと1トラック一周したのに、全然息をきらしていなかったのがすごい。
 
1時間と少ししか、いっしょにいる時間はありませんでしたが、VIXXのパフォーマンスはとても内容が濃いものでした。できたらグッズ販売ではスペシャルパッケージを売ってくれたらと思いました。本国のチャートも上がったでしょうに。
 

 

 

 

 


 


ところで、今回印象的なことをひとつ。
 
 私の席からVIXXまでの間に6人くらいは大砲を持っている人がいました。いままではこそこそ隠し撮りをしていたのですが、レオのバースデーソングから何を勘違いしたのか、ずっと連写。大砲というよりは機関銃。
 
 VIXXの衣装替えの最中におもむろに主催の若い青年がやってきて、連写で撮影しているのを現行犯で一人つかまえたんです。そうしたら、一斉に6人ともやめました。そして、その捕まえた一人に「メモリを初期化しなさい」と身振り手振りで伝えたんですが、まったく聞こえないふりをして、うそをつきとおしました。
 
 その青年は、ファンの人の善意を信じてその場を立ち去ったのですが、ブロックから姿が見えなくなるや否や、連写の嵐。私もうんざりでしたが、一番うんざりしていたのは、VIXXじゃないかと。
 挨拶のときも、Nは何かいいたそうな気がしました。
でも、せっかくのコンサートを壊しちゃいけないと思って、言葉を飲み込んでいるように見えました。ところが、Desparateのときにふっと視界が開けました。よくよくみたら、機関銃ヌナは人影に隠れてずっと撮影していたんですね。何があったのかよくわからないのですが。

 

 

 

 



 
 
 コンサートってVIXXとファンで楽しもうという気持ちがあってこそ、生きたコンサートになると思うんですよね。カメラに収めたものって自分の記念にはなっても、「その雰囲気の一部でしかない」と思うんでよね・・・。すばらしいコンサートに参加しDVDも買ったのですが、ちょっと美化された自分の記憶にかなうものはありません。
 
 そんなことを思いながら、ふとステージを見上げると、Nくんもほかのメンバーも、その人たちをみていたみたいでした…。ちょっと複雑なものを感じたような、そんな気がします。