MVの撮影にとても興味があって、撮影裏話を集めています。
原文;http://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo
2016年一年間、VIXXが披露したVIXX 2016 CONCEPTION「ケール」は計3部作で続く大型年間のプロジェクトで、「運命」と「破滅」というキーワードを通じて壮大で多彩なストーリーを表現した。
ケールプロジェクトの中で一番最後のアルバムだが、全体ストーリー上では始まりにあたる[Kratos]は「力や権力の神、クラトス」をモチーフにした。
絶対的権力の場所であるケンの姿とパーティーで知り合った女性をめぐって繰り広げられるNとレオの対立構図など密かな取引と、互いに握り合って捕まった混乱した関係を仮面というアイテムに密かに包装した。
【制服ファンタジー】
今回のアルバムのコンセプトである'力や権力の神'クラトスに合わせてビジュアルでも既存のVIXXがお目見えしたスーツスタイリングでさらにアップグレードされたクラシックスーツやファンタジーのコンセプトの終止符制服コンセプトを通じて、これまでVIXXが見せてくれたビジュアル・ファンタジーをもう一度実現した。
【3部作の連作ストーリー、ミュージックビデオ】
レオの婚約式を妨害するストーリーである[Zelos]、愛する彼女の心を得ようと愛の妙薬を作るために暗黒の世界に帰った[Hades]に続いて、1年間の「ケールプロジェクト」ストーリー中立ち上がりがなる今回の[Kratos]ではこれまでのこじれていた糸が解除されることになる。
まるで時空間が止まったような状態を通じて一つの状況と一つの視線で時間の順序を調整して同じ状況の中の他の動きを観察する。 ケンが「ゼウス」として作っておいたこのすべての状況を彼の視線で観察するような演出を通じて、これまでVIXXが試みてみなかった新しいプロモーションビデオで完成された。
レオとNが一人の女の心を奪うため、対立を繰り広げる過程と、彼らを手伝いながらも妨害するラビ、ホンビン、革新の姿まで、彼らのひそかな関係性も一緒にうかがうことができる。
2016年はVIXXにとって新たな試みと挑戦をする一年であり、一回りもアップグレードされた姿を見せてくれるのに十分だった。
2016年はVIXXにとって新たな試みと挑戦をする一年であり、一回りもアップグレードされた姿を見せてくれるのに十分だった。
そして、来る2017年、VIXXはまたいかなる新たなコンセプトで、大衆たちに新鮮な衝撃を与えることを期待してもいいだろう。
■Interview
★3rdミニアルバム[KRATOS]は?
VIXX2016コンセプション「ケール」3部作のプロジェクトのうち、最後のアルバムです。 プロジェクトの中で一番最後のアルバムだが、全体ストーリーが逆順で進行され、事件の発端を物語るアルバムです。タイトル曲である「The Closer」完結編までVIXXが披露してきたタイトル曲とはとても違うスタイルの曲です。
1年間のプロジェクトの大団円にするだけに、新たなスタイルを表現しようとし、その中にさらに成熟した、「VIXXだけが表現できる感じ」ということを撮るのに適した曲と思います。
1年間のプロジェクトの大団円にするだけに、新たなスタイルを表現しようとし、その中にさらに成熟した、「VIXXだけが表現できる感じ」ということを撮るのに適した曲と思います。
★今回のアルバムの最も大きな魅力は何だろうか。
これまでのVIXXアルバムの中で最も男性的でセクシーな姿を見せてくれるアルバムではないかと思います。ファンが見たがっていたセクシーな制服コンセプトとともに「君の感覚を開いて私に任せて」の歌詞のようにたくましい男の姿を見せようとしました。
★振付また、以前のアルバムに続き、期待される。
今回の振り付けで一番注目すべき部分はラビラップパートです。
曲の中でラビラップが三度あるが、その三回すべて振付師の本意がちゃんと出ました。最初のラップの時はヒップホップな動作が、二番目のラップの時は歌詞に似合うセクシーな動作がそして最後のラップの時は曲の終わりに向かって走るすごくパワフルな動作が出て曲の中で強いインパクトを与えるように思います。
曲の中でラビラップが三度あるが、その三回すべて振付師の本意がちゃんと出ました。最初のラップの時はヒップホップな動作が、二番目のラップの時は歌詞に似合うセクシーな動作がそして最後のラップの時は曲の終わりに向かって走るすごくパワフルな動作が出て曲の中で強いインパクトを与えるように思います。
★時空間が止まったような独特なミュージックビデオ
ミュージックビデオコンセプトが止まっている時空間で繰り返し起こったことをケンの視線で眺めるものであり、みんな黙って立ち止まってポーズを取った状態で撮影を進めました。
周辺にカメラが行ったり来たりするのにもかかわらず、みんな瞳の揺れもなく(本当に時空間が止まったようにひたすら)止まっていて監督と現場スタッフたち皆が不思議がりました。 エン兄は2階の高さの空間にワイヤ一つに身を任せたままで止まっていました。
カメラ監督もワイヤーにぶら下がって撮影をしたという場面だが、ワイヤの準備とリハーサルなど、かなり気を使って撮影した部分です。
必ずミュージックビデオを通じて確認してみてください~。
★プロモーションビデオの撮影現場の雰囲気はどうだったか?
プロモーションビデオの撮影現場の雰囲気はとても面白かった。夜は少し肌寒かったが、概ね天気も良くて野外撮影であり、みんな楽しく撮影したと思います。 ケンがカリスマのように部屋に入るシーンで急に笑いが込み上げてしまい、唯一、最初で最後にNGを出していたことが記憶に残ります。
というエピソードをみつつ、またMVを再生~♪