【K-POP】#VIXX #花風 花風ビデオ鑑賞会 | いろいろといろ

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(CR:CJVE)

 沖縄随一のパワースポット「斎場御滝」にいった御利益があったのか、おそらく非常に競争率が高かったと思われる花風ミュージックビデオ鑑賞会に当選しました。ちょうど沖縄から帰ってきた3日目のことです。
 


 今回のイベント場所は渋谷シネクイント。定員100名ほどの映画館です。
 
 参加者の年代層は、30代を中心に万遍なく網羅している感じでした。
なお、レオのイベントで会った人はいませんでした。20時45分、スクリーンに花風のタイトルが出たあと、「テレビでハングル講座」に出演しているシン・ウィスさんが登場し、会場注意を伝えたあと、即VIXX登場。
 
韓国のファンとちがって、控えめな人が多かったようで、反応が薄くいちいちNくんに怒られる羽目に('◇')ゞ。
 
まずは、いつもの挨拶。その中でいまでも心に残るのはホンビンのコメント。

「日本で映画館にくるのが初めてですが、みなさんとデートしているようです」
 
ホンビンは姿も言葉もSweetラブラブですよね~。
 
ひとまず、MV鑑賞会。なんと、VIXXは最前列にすわり、私たちといっしょに鑑賞。このせまい空間でVIXXといっしょ。10列めでしたが、すごく近く感じました。
 

【MV鑑賞後】
 
1.それぞれの役についてのコメントについて
 
エン:花屋の人でした。未来ちゃんの通う花屋のアルバイト店員。自転車のシーン50回くらい撮りなおしました。
 
僕の自転車が下手なのかなと思っていました。
 
が、実は自転車が最初からパンクしていました。
 

ヒョギ:未来ちゃんのお友達でした。責任感が溢れているが、彼女の前だと何もいえなくなる。僕だったら、言ってしまうんですけどね。主人公だと思ってがんばりました。
 
そのコメントの途中で、エンが「ボク マッテル」といってヒョギにすりよってましたが、即座に2メートルくらいふっとばされていました。
 

レオ…の番になると、すかさずシンさんが意味深に「大人の男でしたね」とコメント。するとはずかしそうに「イイエ」と強く否定。
 
「イケテル営業マンでしたね」
「イイエ」
 
「イケテルCEOでしたね」
「イイエCEOじゃない」


…とまあしばらく押し問答。脳天妖精のレオ君堪能させていただきました(^^)。
 
エピソードとしては、
「未来ちゃんのアルバイト先の営業でした。撮影している窓にネコがいて鳴いていたんですがそれが『レオーレオー』と聞こえて。マネージャーがふざけてそんなことをしているんだと、思っていたんですが、実は、本物のネコだったんです」だったそうで、といって実際に猫の鳴き声の実況までやってくれました。こういうときは何かと芸がないレオくんですが、芸幅が広がりましたね~。
 
#実際、その鳴き声はメイキング映像のネコの鳴き声そっくりでした。ミュージカルのワークショップでだいぶしごかれたんだぁと内心思っておりました。できることがどんどん広がるっていいなって思います。
 

ラビ:パティシエ。パンを作り、傘を差し出す人です。
 
ここでヒョギ曰く「ラビの演技は未来ちゃんの意思を尊重しているし、かっこいいです」と。後から考えると、このときラビの胸中は今後のVIXXの活動や個人活動を控えて思いめぐらすことがあったと思うのですが、いいタイミングでいいコメント。機転が利く子ですね。SMAPでいうと香取君的。
 
ここでMCに「料理をするか」と聞かれたラビ。
ササミをあたためて食べることが多いそうです。ヒョギにはキムチラーメンを作ってあげることもあるとか。
 
ヒョギ曰く、「2か月前」だったそうです。
 
 
 
 
 
ホンビン:図書館の人です。
 
そこでケンちゃんすかさず「イケメン!!」
 
メガネのことについて、落ちてくるのでこまったようなことを言っていたような気がします。
で、MVの中に未来ちゃんがなかなか目的の本をとれないシーンがありましたが、実は未来ちゃんは背が高かったので、助けるまでもなかったそうです。ホンビンいわく、「監督がうまく撮影してくれた」とのことでした。
 

ケン:バリスタです。ラビといっしょに働いています。コーヒーにクリームでラテアートを描きます。難しいと思ったけど、集中してやりました。
 
MCからの「コーヒーは飲みますか」という質問については、「あまり飲まない」そうです。
 

【この後MVメイキング】
 

この後のトークがだらだら面白かったです。
エンくんの自転車の件は、メンバー無反応な一人を除いて4人には「えー」という顔をされてました。このときの唯一の理解者はホンビン。「そうだね~」といわんばかりに深くうんうんと頷いているのですが、その様子が可愛らしくて、まるで不二家のポコちゃん↓。

 

 


また、ほとんどトークに参加していないラビとケンは幸せそうに肩をずっと抱き合っているし。(べたべたした感じはなかったですよ)レオはホンビンといっしょに上手側に行こうとしてエンのいる下手側にヒョギに引き戻されたので、ふてくされてエンとヒョギから離れた下手側のすみっこにいってしまうし。
 
何かと6人の関係性が見えてたのしかったです。
 
 韓国だとSNSにあげられ、肯定的、否定的、中立的いろいろな立場からコメントがきますが、今回カメラを持っている人はいなかったので、相当アットホームだったような気がします。
 
 そういう空気を共有できて、本当に幸せでした。私がいった花風のイベントでは、一番元気なレオくんに会えたような気がします。
 
 こういう素でもかわいらしいグループのイベントにいっちゃうと、他のグループのイベントにいけなくなってしまいます。どんなに楽しそうなイベントを考えてくれても、VIXXのこういうイベントと比べてしまうんですよね。
 
 レオくんが気になって、ファンになったグループですが、みんな愛しくてたまりません。
 
ではでは。