6月26日、横浜の大桟橋で開催されたVIXXの新譜「花風」に行ってきました。到着したのは9時30分。
■券を引換えたのは11時45分すぎ。
12枚買って、こんな結果でした。
エン:3枚
レオ:2枚
ケン:1枚
ラビ:2枚
ホンビン:2枚
ヒョギ:2枚
予約券でハイタッチをもらうほうがバランスがよくて。 ずっとレオさんのイベントしか参加できなかったので、今回全員とハイタッチしたかったのです~。(←という私はレオさんよりのオールペン。レオさんが出ると一番うれしいけど、VIXXのみんなに会えるのもやっぱりうれしい
)
エンには【お誕生日おめでとう!】
ヒョギには上海国際映画祭で新人賞受賞という快挙に【おめでとう!】
…と伝えたかったので、なおうれしかったです。
12時45分くらいに会場に入り、まずは一番ゆっくりしていたヒョギくんの列に入りました。このときのヒョギくん列はイケメンばかりで、まずは券を受け取るスタッフが映画「空気人形」でARATAが演じていた人っぽかったし、列に並んでいる中にいた小学校6年生くらいの少年が目を見張るくらいかっこよかった。私の前には小学校1年生くらいの幼馴染といった感じの少女たちが。
(ちょっと寄り道)
VIXXのファン歴かれこれ4年目突入。いろんなイベントに立ち会ってきましたが、ファン層が広がってきてよかったなぁと。これで、ドラマかアニメ(まぁアニメの主題歌のほうが世界観が合うものが多いとおもうけど)の主題歌を歌ったら、一気に知名度が上がるだろうなと思います。>CJさん
例えば、こんなん…
「子供ころ夢見ていた
古えの魔法のように
闇をも砕く力で、
微笑む君にあいたい…」
「Lacrimosa
ここに生まれて落ちた
血濡れた世界を恐れずに愛したい
許されるより許し信じて
汚れた地上で
涙の日々を数えて 」
なんかVIXXが持っている世界観に共通のものがあるような感じがしています…。
さて、本ちゃんに戻ります。
■今回のブースの並びは左から、ホンビン、ラビ、レオ、ヒョギ、ケン、エンの順番。そして、13時30分すぎにメンバー登場。ちょうどレオの向かって右にいたんですが、レオは目ざとく私の横の少女たちをみつけたのか、なんだかにやにや。(私得私得~)
挨拶はメモを頼りにはこんな感じです。今回、レオさんあまり元気がなくて、いつもは何か日本語を話してくれるのに、呂律が回ってなくて、日本語話しているのか、韓国語を話しているのかわかりませんでした。途中から通訳の人が入っていましたが、なんだか調子が悪かったようです。
最初の挨拶は、それぞれ「今日は幸せな時間をつくっていきましょう」的な感じでした。
新しい歌のポイントについて、説明してくれたのは、エン。
「ケンさんのパートが好きです」
というと、さっそくケンがアカペラで「そばにいさせて~」。
どんなときも手をぬかないところがすごいですね。
MVの見どころはについて説明してくれたのは、ラビだったかな。
「今回は日本の映画監督の熊澤尚人監督が撮影しているところです。またMVのメンバーの演技も見どころです。」
好きなところを応えてくれたのはヒョギくん。
「大学で初めて会うシーンです。ときめきがあっていいと思います」
次に応えてくれたのは、ホンビン
「ラビが傘を渡すところです」
#うんうん
そして、最後の挨拶。ホンビン、エン、ケンちゃんは日本語で挨拶してくれました。
■レオ
「こんなに大勢のファンがきてくれてうれしいです。本当にしあわせです。ありがとう。(韓国語)」
■ホンビンとエン
「雨ばかりだったので、今日は晴れてうれしいです」
というと、エンが
「すみません。僕のせいです」
となぜか謝っていました。
そして、
「今日は幸せな1日を作りましょう!!」
#最近、横浜でお迎えするときは、晴れのときが多かったのですが、各地でどれだけ雨を降らせてきたのでしょうか…
■ケン
あかちゃんたちー。気を付けてくださーい。\あいしてるー/
■ヒョギ
お互いにとって、癒しの時間になればいいなと思います。(韓国語)
■ヒョギ
始まったとたん、個別ハイタッチだというのに、みなさん次々と入ってしまいました。このスピードで「上海国際映画祭で新人賞受賞おめでとう!」という気持ちで「アワード、チュッカヘー」といえるか心配でした。ヒョギは中腰、ハイタッチの姿勢で待ち構えています。さぁいえるか、いえるか…
「アワード、チュッカヘー」
#いえたー
そして、ハイタッチと同時に
「ありがとう!!」
と大きな声で答えてくれました。
#わかってもらえたー
さてヒョギが終わったあと、よくよくカバンをみると、かばんの取っ手がはずれてしまい、このままでは荷物が散らばってしまいそうなヤバイ状況。 で、ヒョギが終わった後、家にとってかえして、カバンを取り換えてでてきて、再び到着したのは最後の休憩に入った15時10分ごろ。
15時以降は半分ほどに減り、ターンもゆっくりになっていました。また、個人的には自分の前の人がハイタッチしているときは、剥がしの人に見えないように隠れ、気配が消えて中の人がひといきついたであろうタイミングで入っていました。私の前にいた人は2秒は長くメンバーと話せたと思います。で、不思議なことに自分がそうしていると、私の後ろの人もそんな風に入ってくれる人もいたりして。ファンの連帯感を感じました。
この次にいったのは、エン。
「センイル、チュッカヘー」
#一応いえた…とほっとしていたら、後ろの人がはいってきているのにもかかわらず、
「ありがとう!!」
と最後まで瞬きもせず目を合わせて、いってくれました。またその言い方が、これ以上ないくらい礼儀正しい言い方でした。
#グループ15万人規模の会社の役員にお会いする機会があります。佇まいだけで周囲からの信頼感をかちとるという雰囲気があります。そのときのエンちゃんのその言い方は、その人たちを彷彿とさせる言い方でした。若いけど器の大きさが違います。「悩む」というか、「どう舵をとるかを考える」ことが多いんだと思います。そうやって悩んで割り切るところは割り切って、がんばるところはがんばった分だけ、器が大きくなったんでしょうね。
「またあとで会いましょう」
「会いたかったです。横浜にきてくれてありがとう」
というと、

といってくれました。


というと、うんうんと頷いて見送ってくれました。
久しぶりに全員とハイタッチができて、充実した1日でした。CDに封入されていると、偏りが出やすいんですが、こうやって予約時に配布してもらえるほうが全員バランスよくくるので、よいかも。
この後、エンちゃんのバースデーイベントに参加する予定でした。プレゼントBOXが設置されているということでしたので、まだ書き上げていない手紙をしあげるべく、山下町周辺の喫茶店に向かったのでありました。
ではでは。