読んだ本の数:3冊
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ナイス数:34ナイス

電子書籍になって再読しました。読んだ当時は何も考えてなかったけど、よく読むと半沢直樹の東京中央銀行のライバルとして出てくる白水銀行が主人公。どこかで坂東と半沢が共演するといいなぁと思いを馳せております。
読了日:2月20日 著者:池井戸潤

江戸時代の旗本・根岸鎮衛が聞き集めた随筆集『耳袋』から怪しい話や奇妙な話を選び、現代の怪談実話スタイルに書き直したお話し。どのお話も不思議なものばかり。特に「どこにいた」は2月14日に見た映画「残穢」の1エピソードにも似たようなものがあり、「怪談は根が同じなのかな」と実感させられました。それにしても、人って業が深いものです。
読了日:2月15日 著者:京極夏彦

読み応えがありました。今回覚えた用語は「分類」
読了日:2月11日 著者:池井戸潤
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