場所は水道橋

いよいよ

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その日ヽ(^。^)ノ

記念すべきSHINeeの東京ドームコンサートの2日目に参加してきました。最初から Everybody、 Lucifer、 Burning Up!、 Sherlockとダンスナンバーでダンス・ボーカルグループSHINeeをアピール。かと思うとデビュー曲を過去の映像をミックスしてオリジナルバージョン(日本語)で、しみじみと成長を感じさせてくれました。
この日、SHINeeという1つ物語の中にファンとして参加できて、うれしかったです。
「なぜ、体が1つしかないんでしょうか」
アリーナはもちろんのこと、1階の反対側、2階にも自分の分身がいればいいのにと思ったほどのコンサートでした。
■Ring Ding Dong

(CR:モデルプレス)
Ring Ding Dongのときの舞台効果。炎の高さが音楽に合わせてかわるのにびっくり。実際のステージであんなに計算された動きを見ることができるなんて…。手動だかプログラムを組んだのかわかりませんが、動かした方は一流の人だと思います。
今回すばらしかったのは無線コントロールペンライトの利用。私が初めてこれに出会ったのは2013年の東方神起の日産スタジアムで。
(ご参考)

今回のドームツアーでもこのペンライトが採用されていました。
■MOON RIVER WALTZ

(CR:ORICON STYLE)
以下、ORICON STYLEの記事の引用です。
その初となる映像とペンライトがリンクした演出が、至る箇所で採用された。イメージカラーに彩られた光のボールを客席に投げるというパフォーマンス映像と連動して、客席のペンライトの色が変化。ステージ両サイドから徐々にペンライトが点灯すると、その見事なまでにシンクロした光の演出に「おお~!」と会場から大歓声が沸き起こった。ソロコーナーでは、歌声と連動してそれぞれのイメージカラーに光輝き、バラード曲「Moon River Waltz」では、明るく浮かぶ月や星が空から降り注ぐイメージまで、楽曲の世界観に合わせた叙情的な光の演出で魅了した。
「SHINee」コールと5万人による光のウェーブに応えたアンコールでは、七色に輝いたペンライトの光が、トロッコに乗って会場を周遊するメンバーたちを、更に輝かせた。イメージカラーの「アクアグリーン」一色に染められた会場を見て、「ペンライトきれいだなあ~みなさん本当にありがとう」とメンバーのジョンヒョンが感慨深げに語っていたが、「光の演出がキレイで、思い出になった」とSNSでのファンのコメントも目立った。その「アクアグリーン」一色に包まれた会場を見渡し、メンバーが思わず感極まって涙する場面もあったが、圧巻の光景だった。彼らのパフォーマンスに加え、映像や観客が一体となった光の演出で、より感動的なライブになったのは確かだ。
(引用ここまで)
個人的に一番好きだったのは、 12. Colors of the season。3階くらいの高さで白いライトの中でのパフォーマンス。まるで銀河の渦の中にいるように見えて。
#とくに高所恐怖症のキーくん、がんばったと思う…。

14日はここでジョンは涙したようですが、恐らくこの日、カメラがまわっていることもあってか、5人完璧なパフォーマンスを残すことに集中していたようにみえました。
「今、僕たちが東京ドームの舞台に立っているのは夢のようです」(ジョンヒョン)
「デビュー前から今日まで、いろんなことがありました。嬉しいことや辛いこと、たくさん経験してきました」(オンユ)
「でも、僕たちはずっと一緒にいます。家族のような大切な存在です。だからこそ、大きな壁を乗り越えてきました」(ミンホ)
「SHINee WORLDのみなさんは、いつも僕たちを応援して支えてくれます。その気持ちは、僕たちにパワーをくれます」(キー)
「SHINeeはもっと頑張って成長していきます。みなさん、ついてきてくれませんか?」(テミン)
最後の「Love」はまさかのオーケストラ。心の中で「これが舞浜アンフィシアターだったら…」と思いましたが、それでもすばらしい響きで。5人とも、お祭りの最後の一最後の一瞬までかたときも惜しんでいるように思えました。
特に、目が赤かったテミン、「汗のようなもの」が目からあふれんばかりだったミノ…。
そして、ここで、ファンからのサプライズ。キーくんが顔をふせたと思うと、堰をきったように泣き崩れて。そんなキーを慰めにいったジョンヒョン、ずっとキーくんを抱きかかえたまま固まっているな…と思っていたら、ジョンもこらえきれず…。
それをあたたかく見つめるツミン。ところが、兄貴分の涙を見て、2人ともさきほど必死でこらえていた(ようにみえた)涙の波はひいてしまったようで…(^^;。一方、オニュさんはだまっていたけど、感慨深げでした。最後の最後のサプライズで感動したのは、オニュの言葉。韓国語で話したので、てっきり会場にきている韓国のファンの方々へのメッセージとばかり思っていました。
でも、実は違っていたんです

「僕たちSHINeeもこんな瞬間に本当に自分が表現したいことを一生懸命日本語で表現するためにもっと熱心に頑張ります。(表現出来ず)とても申し訳ないです。韓国から来られた方々、ありがとうございます。みなさんすべてが理解出来る言葉だと思います。本当にとてもとても感謝して、愛しています。」
(SHINee World Japanさん訳)
心をこめて、通訳もいないのにあえて母国語でスピーチしてくれたオニュさん

日本でSHINeeのこれからの道標となるコンサートをしてくれて、私たちをSHINeeの歴史の中の光の1つにしてくれて、言葉もないほどありがたい気持ちでいっぱいです。
セットリスト
1. Everybody
2. Lucifer
3. Burning Up!
4. Sherlock
5. Replay~君は僕のeverything~
6. Bounce
7. Hitchhiking
8. Evil
9. Picasso
10. 1000年、ずっとそばにいて...
11. MOON RIVER WALTZ
12. Colors of the season
13. Fire
~Collaboration Stage with DJ KEY~
14. Deja-Boo(JONGHYUN)
15. レイニーブルー(ONEW feat.TAEMIN(piano))
16. Born to shine(KEY)
17. Dance~ケラケラじゃんけん(MINHO)
18. Danger(TAEMIN)
19. Perfect 10
20. LUCKY STAR
21. Bodyguard
22. Boys Meet U
23. Your Number
24. Breaking News
25. JULIETTE
26. Ring Ding Dong
27. Downtown Baby
<アンコール>
1. Sunny Day Hero
2. Dream Girl
3. 3 2 1
4. Dazzling Girl
5. LOVE
■今回の記念品あれこれ

次回もSHINeeの物語に参加できますよう…

まだまだ続きますよね…

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