最近、見つけてうれしかったのは、ShannonのLet the Music Play: Best of Shannon。
Let the Music Play: Best of/Shout Factory

¥1,109
Amazon.co.jp
シンセサイザー隆盛になる直前の1980年代の音楽がやっぱり一番好きかな。
そもそも、シンセサイザーのそもそも音は生の音源から来ているから、生の音源を知らないといい音なんて出ないんですよね。(…というのは、昔、キーボードをやっていたときによく怒られました…。今は全然指が動かないけれど (^^;)
最近、通勤時間は音楽の鑑賞タイム♪。
電車を乗り過ごしそうになるほど、のめりこんでいます。
考えてみれば、SONYのWALKMANが1980年抜きんで台頭してきたのは、オーディオ機器のレベルアップと音楽市場の成長の相乗効果があったからなのかなって思ってみたり。再生機がいいと、CD買いたくなっちゃいます。
特にM・ジャクソンのスリラーに収録されているビリー・ジーンは、すばらしいです。マイケルが指を鳴らしている音まで聞こえてくるんです。時間を超えて、歌っているアーティストの気持ちに同調しているような…そんな気になります。
では、このWALKMAN、海外にはどう出しているかというと、日本で売っているものよりはレベルダウンしたものをOVERSEAS MODELSとして売っているようです。
SONY OVERSEAS MODELS
海外の人向けにCDを送るにあたって、再生機の中に入れて贈ろうと思い、NWZ-E383(JE)を購入。入れた音楽をチェックしましたが、日本で発売されているものほど、音はよくなかったです…

※もちろんCDもいっしょに贈っています~。
この感動を知ってほしかったのに、残念。
でも、目玉のCLEAR AUDIO+がつかえているのはよかった。
それにしても、機能的なデザインはいまいちですね。
■比較写真
(左)※海外向け NWZ-E383(JE)
(右)※国内向け

実はPOWERボタンとOPTIONボタン、HOLDボタンと1つのボタンが三役をこなすというある意味驚異的なデザインです。(←実はこれを書きたかった)
このボタンを音楽再生時に押すと、OPTIONメニューが表示されるかHOLDになります
音楽をストップしているときに押すとON/OFFボタン…。
>SONYさん、
いくら海外仕様とはいっても、電源ON/OFFとHOLD、OPTIONボタンは別々にしたほうが…

ではでは。
■関連リンク
SONY OVERSEAS MODELS
SONY CLEAR AUDIO+