VIXX、グラヴィア撮影BEHIND「今、何しています?」
長いのですが、自分なりに整理しておこうと思います。
(間違っているかもしれないので、転載はやめてくださいね~。)
10asiaの取材のカメラマンと記者(筆者)の対応で現場マネージャーとして、音楽事業部のニューメディアチーム代理一人、音盤企画チーム代理一人が参加したそうです。事務所は「この2名の代理がファンのマネジメントを担当する」といったそうです。
で、いろいろあったみたい。記事の和訳を読んで、自分なりに解釈したのはこんな感じ。
【その1】突然、撮影のコンセプトを変えることを提案
ニューメディアチーム代理が、ヒョギの撮影中、記者の資料を見て、コンセプトを修正するように要請したそうです。スタジオ食卓にいたマカロンを指して、そのままこれを遣ったらいいでしょう」といって、修正させられたそうです。
【その2】突然、質問内容を検閲
突然、現場マネージャー(たぶん音盤企画代理)が記者に質問紙を見せてもらえますか?といってきたそうです。
「流れをチェックするために作成しておいた質問紙と類似したものはある」と記者が言ったら、その紙でもよいといったので、その紙を渡したそうです。
すると音盤企画代理はニューメディアチーム代理にそれを渡して、質問項目に「×」を付け始めたんですと。
「今まで一度も、こんなふうに質問紙を検閲されたことはない」
といったら、
「うちの事務所はこうするのがきまりです。すべてのメディアにも同じように対応しています」
と返事。
「6か月前(7月5日ごろ)はこんなことをしなかった」
といったら、
「その時のシステムは知らない」
と知らぬ存ぜぬ。で、挙句の果てに「私がVIXXの総責任者です」とのたまい、24個の質問に「×」を付けたそうです。
どんな内容に「×」を付けたかというと、
「春が来たら一番先に何をしたいか」
「人気が高くなって不便な点はないか」
「ホワイトデーイベントを最も上手てくれそうなメンバーは?」
といったよくある質問にさえも付けられたそうな。あと、句読点など、校正もされていたんだそうで。
#ただのプロットなのに、いらんお世話ですね…(^^;すごいぞ、ニューメディア女史。代表知っているの?
【3】突然、次の取材についての注意事項
#↑そもそも次回はあるのか?
で、今度は音盤企画の出番。
「今度、取材の試案を送る時は質問紙も一緒に送ってほしい」といってきた。
筆者曰く、
「多くの現場でインタビューを進めてきたが、記者が見る前でX(エキス)を付けるのを見るのは初めてだった」
#というかめっちゃ失礼ですね

「インタビューが終わった後、立ち入った内容はカットしてください」と依頼されるのが一般的だそうです。
筆者曰く、「そのような依頼がなくても、インタビューを向け、相当な時間を注ぎ込んで、愛情を持って会った芸能人のイメージにあうように記事を書くときにも一言一言神経を書いていることは言うまでもないことだ」
#10asiaの記事、好きだったけどな…。
【その4】サインしてもらった携帯カバーを破棄させられる
VIXXが着たユニフォームのメーカーのレオファンの担当者から、「レオのサインをもらってきてくれ」と頼まれたことを思い出したそうです。で、レオにお願いしたら、快く名前入りで書いてくれたんだそうです。
ところが、しばらくたつと、音盤企画女史がやってきて、
「そこの記者さん、何をやっているんですか?」と詰問されたそう。
たてつづけに ニューメディア企画女史がやってきて
「事前に、事務所にサインの許可を得ましたか?」
と尋問。
「サインも事前に許可をもらわないといけないんですか?」と言ったら、
「メンバーはサインを要請されたら断りません。許可もなしにサインをお願いしないでください。会社の規定でサインはお断りしています。外部で売られないとも限らないじゃないですか」
ということで、廃棄することに。
レオのサインの上に「×」をつけることを要請されたうえ、その場で廃棄処分までしないといけなかったそうです。
#ときどき、ちょっとした有名人のイベントのお手伝いをボランティアですることがあります。関係者のふりしてサインをお願いする人が多かったときは閉口したことがあったので、この件については女史の言い分もわかるかな…。たぶん、VIXXのメンバーは優しいし、それに付け込んでくる人もたくさんいると思うので…。
この記者さん、きっと、きちんと前向きに話したら、絶対わかってくれると思うんです。そもそも記者さんのことを見下している点で、嫌な感じの人たちですね。
自分も同じことをしていないか、反面教師にしなくては…。
一度、この女史達に会ってみたい気もしますが、個人的には、しばらく遠くから、様子をうかがっているのがよさそうです…。
ではでは。